55歳って転職できるの?実際の転職事情から成功のコツまで

  • 55歳だけど転職したい!
  • でも年齢を重ねてること考えたら、きっと厳しいよね…

こんな悩みはありませんか?

honda
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正直、55歳で転職に失敗したくない…!ですが、どうやったら成功するのかわからないことはあると思います。

この記事では「55歳の転職の実態」「55歳で転職に成功する人・失敗する人の特徴」「55歳で転職を成功させるためのコツ」についてまとめました。

転職を成功させて今後の人生をより充実させたいと考えているのであれば、ぜひご一読ください!

【結論】55歳の転職は厳しいが戦略次第で叶えられる!

55歳の転職は、率直に厳しいのが実際です。ですが、戦略次第で叶えられます!

厚生労働省職業安定局が発表した中途採用に係る現状等について(令和元年9月27日)によると、55~59歳で転職を希望し実際に就業した人の割合は38.2%

30代後半の転職希望者に比べると少ないものの、40代以上の転職希望者の中では割合が一番多くなっています。

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求職活動をしている人の約4割が成功しているのであれば、転職が成功する希望をもてそうです…!

では55歳の転職が厳しいと言われる理由には、なにがあるのでしょうか?

55歳の転職が厳しいと言われる3つの理由

ここで、55歳の転職が厳しいと言われる3つの理由について解説します。

55歳向けの求人数が少ないから

まずひとつ目の理由は、55歳向けの求人数が少ないからです。

東京労働局の年齢別有効求人倍率の推移(19年12月分)では、55歳以上の有効求人倍率は上記のグラフの通り。

有効求人倍率は1倍を下回ると、求人数が少なく仕事に就くことが厳しい状態です。

55歳以上は常に1倍以下のうえ、45~54歳よりも下回っています。他の年齢階級に比べて、求人数が少ないと言えます。

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調査結果を見る限りでは、転職が簡単にできるとは言えなさそう…!

年収ダウンの可能性があるから

ふたつ目の理由は、年収ダウンの可能性があるから

平成27年転職者実態調査の概況|厚生労働省によると、55~59歳での転職による賃金の変化は下記の通りです。

55~59歳の転職による労働条件(賃金)の変化別転職者割合
  • 増加した転職者:28.4%
  • 減少した転職者:45.9%

転職によって賃金が増加した人より、減少した人の方が17.5%多くなっています。なかでも賃金が減少した人のなかでもっとも多かったのは、1割以上3割未満減少した人。

賃金の減少は生活にかかわる場合があるため、転職をあきらめるきっかけにもなり得ます。

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一方で、55~59歳で労働時間が減少した人は27.9%います。賃金の減少だけでなく、労働時間を減らすことも考えて転職していると言えそうですね!

協調性が必要とされるから

最後の理由は、転職先の従業員との協調性が必要とされるからです。

転職をすると、新しい人との出会いが多くあります。なかには、年下の上司・同僚が中心の転職先があるかもしれません。

新しい人間関係を築くには、お互いに努力が必要です。努力しても思うように距離を縮められない場合、悩んでしまうことも考えられます。

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私が30代で転職したとき、役員2名のほかは全員年下の上司・同僚ばかりでした。

年齢差は最大で10歳もありませんでしたが、打ち解けるまでお互いに歩み寄りが必要だったのは事実です。

では55歳の転職で成功する人・失敗する人には、どんな特徴があるのでしょうか?

55歳の転職で成功する人・失敗する人の特徴

ここで55歳の転職で、成功する人・失敗する人の特徴を解説します。

55歳の転職で成功する人の5つの特徴

55歳の転職で成功する人の5つの特徴
  • 積極的に仕事を覚えようとできる人
  • 環境に馴染むには努力が必要と覚悟している人
  • 自分の強みを理解している人
  • 転職先の企業規模にこだわらない
  • 物事をポジティブに考えられる

55歳の転職で失敗する人の6つの特徴

55歳の転職で失敗する人の6つの特徴
  • 年下の上司と一緒に仕事をしたくない人
  • 過去の実績に過度のプライドを持っている人
  • 企業に見る目がないから不採用になると考えている人

55歳の転職で成功する人・失敗する人まとめ

55歳の転職で失敗する人は、過去の実績にこだわりすぎる傾向があります。もちろん、55歳までコツコツと努力して積み上げてきた社会人経験は誇るべきこと。

ですが、転職先では新しい仕事や仲間が待っています。

自分のプライドばかりを大切にしていると、人間関係で問題を起こさないかと警戒されてしまうことがあります。

一方で55歳の転職で成功する人は、ものごとを前向きに考えられる人。

「過去は過去のこと。今から新しく出会う仕事・仲間とうまくやっていくためにどうしたらいいのかな?」

このように考えられるので、採用担当者が自社でどんな貢献してくれるのかイメージしやすくなり採用につながります。

では55歳で働く人は、どんな職業についているのでしょうか。性別ごとに調査した結果を次でお伝えします。

性別ごとによって違う?50代男女の雇用実態を調査!

【性別ごとに解説】50代男女の雇用実態について

ここで、50代男女の雇用実態を紹介します。

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令和元年 労働力調査年報(総務省統計局)から、職業別に就業者の割合をお伝えします。

男性の場合

55~59歳の男性の場合「管理的職業」の割合が16.4%あり、もっとも多くなっています。

60歳以上になっても同じ割合の従事者がいるため、年齢を重ねた世代には管理職が求められていると言えます。

一方でもっとも割合が少ないのは、介護・接客など「サービス職業」の5.9%。

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サービス職業についている男性は一定の割合がいるものの、50歳以上は減少傾向にあります。

女性の場合

女性の場合、55~59歳でもっとも多い職業は、男性と同じ「管理的職業」です。

55~59歳の15.8%の人が就いており、60歳以上になっても同じ割合を保っています。

一方、他の職業については割合に多少の差はあるものの、どの職業も一定数の人が働いています。

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女性の場合、40代で管理的職業に就いていいる人は10.5%です。

50代になり5.3%増加しているので、55歳の女性にもっとも求められている職業と言えます。

性別によってニーズの特徴が違うものの、55歳の人材に求められている職業はあることがわかりました!

では転職で成功率を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?

55歳の転職成功率を上げる3つのコツ

ここで、55歳の転職成功率を上げる5つのコツをお伝えします。

転職の目的を明確にする

まずは転職の目的を明確にすることです。

「経験を生かして年収をアップしたい!」
「65歳過ぎても働ける仕事に転職したい!」

このように転職の目的を明確にすると、転職先に求める給料・待遇などに優先順位をつけられます。

あらかじめ優先順位をつけておけば、希望に近い求人情報を見つかったときに迷わず応募できるため、貴重なチャンスを逃しにくくなります。

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転職の目的をはっきりさせるためには、転職後にどんな毎日を送りたいのが考えると自分の希望が明確になりやすいです。

転職後のミスマッチも起こりにくくなるので、ぜひ考えてみてくださいね!

自分の市場価値を理解する

自分の転職における市場価値を理解しておくと、自分の強みが活かせる転職先を見つけやすくなります。

市場価値を知るためにまず必要なのは、自己分析をすること。

自己分析をじっくりと行っておけば強み・弱みがはっきりしてくるため、向いている転職先を判断しやすくなります。

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自分の強み・弱みを把握するには、紙に書き出してみるのがおすすめ

もし思い浮かばないのであれば家族や友人などに聞いてみると、想定外の魅力に気がつけることもありますよ!

転職サイト・転職エージェントを利用する

最後のポイントは、55歳向けの求人情報を扱う転職サイト・転職エージェントを利用することです。

転職のプロは、過去の利用者が実際に体験した成功した・失敗した方法を知っています。

実体験をもとに最新の転職市場の動向を踏まえてアドバイスをしてくれるので、採用率がアップしやすくなるんです。

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転職サイト・転職エージェントでは、企業の採用担当者から採用情報を直接仕入れることもめずらしくありません。

求人情報には載っていない企業情報を知れることもあるため、競争率が高い55歳の転職では頼もしい存在になりますよ!

では次で、55歳におすすめの転職サイト・転職エージェントを紹介します!

55歳におすすめな転職サイト・転職エージェントTOP3

← 横にスクロールできます →
サービス名求人数求人の質サポートの質
doda転職エージェント

約10万件以上

幅広い職種があり
スキルに合った
求人に出会える

書類添削から
面接サポートまで
手厚いサポート
JACリクルートメント

推定12,000件以上

ミドル・ハイクラス
求人では最高クラス

専門性が高く
知識が豊富
パソナキャリア
パソナキャリア

約5万件以上

年収アップが
期待できる
求人が多い

レスポンスが
早く丁寧

ここで○歳の転職におすすめの転職サイト・転職エージェントを紹介します。

doda転職エージェント

doda転職エージェントの特徴

  • 特徴①業界トップクラスの求人情報があるから、じっくり比較できる!
    全体で約10万件以上扱っており、50代向けの求人も充実
  • 特徴②大手企業から中小企業まで多様なので、マッチする求人に出会える
    経歴にあった企業を選べるため、転職後の満足度が高い
  • 特徴③キャリアアドバイザーが親身なため、不安を払拭しやすい
    過去のサポート実績から的確にサポートしてくれるので、安心して転職活動できる

doda転職エージェントをおすすめできる人・できない人

doda転職エージェントをおすすめできる人
  • 業界トップクラスの求人数から転職先を検討したい人
  • スカウトメールも活用して効率的に転職活動を進めたい人
  • 転職イベントなどから積極的に情報収集したい人
  • 大手の転職エージェントを利用したい人
doda転職エージェントをおすすめできない人
  • 3ヶ月以上先の転職を検討している人

転職業界では大手のdoda転職エージェント。扱っている求人数が約10万件と多く、独自調査では転職エージェントのなかで2番目に多いサービスです。

なかでも、50代向けの求人数が豊富!他社では多くても3,000件前後のところ、公開求人だけで4,000件近くあります。

またキャリアアドバイザーが親身にサポートしてくれるため、自分で行うには時間がかかる自己分析をスムーズに行えると定評があります。

さらにサポート期間が3ヵ月と決まっているため必要以上に時間をかけず、効率的にすすめたい場合に人気です!

doda転職エージェントの口コミ


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JACリクルートメント

JACリクルートメントの特徴

  • 特徴①年収600万円以上の求人ばかりなので、実績を評価されやすい
    30~50代の求職者向けの求人が多く、経験を積んだ求職者が満足しやすい
  • 特徴②管理職・営業職が中心のため、年収アップを目指せる
    過去に積み上げてきた社会人経験を活かせる!
  • 特徴③累計約43万人の転職を支援しているから、ノウハウが豊富
    専門性が高いコンサルタントによるサポートで、採用率UPにつながる

JACリクルートメントをおすすめできる人・できない人

JACリクルートメントをおすすめできる人
  • 年収600万円以上の企業に転職したい人
  • 課長・部長・役員など管理職経験がある人
  • 技術職・専門職など特定分野のエキスパートである人
  • 外資系企業に転職したい人
  • 転職して海外勤務をしたい人
JACリクルートメントをおすすめできない人
  • そこまでアピールできる実績がない人

JACリクルートメントは、年収600~2,000万円のミドル・ハイクラスの転職に強い転職エージェントです。

利用者の74%が35歳以上のため、スキル・実績を活かしたい経験豊富な求職者が納得できる質の高い求人情報がそろっています。

さらに企業の採用担当者から直接インタビューした情報をもとにサポートを受けられるので、転職活動が的確にすすみやすくなると好評です。

せっかく転職するなら、より好条件での転職を目指したい場合におすすめのサービスです。

JACリクルートメントの口コミ


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パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアの特徴

  • 特徴①多様なポジションの求人情報があるため、スキルを活かしやすい
    とくに営業・管理職の経験者から人気があり、登録者の37%を占めている
  • 特徴②大手企業や優良企業からの求人を扱っているため、年収アップが期待できる
    自社調査では、利用者の年収アップ率は67.1%!
  • 特徴③担当者のレスポンスが早く、効率的に転職活動をすすめられる
    2019年・2020年ともに、オリコン顧客満足度調査で1位を獲得

パソナキャリアをおすすめできる人・できない人

パソナキャリアをおすすめできる人
  • 初めて転職をする人
  • きめ細かいサポートが欲しい人
  • 関東圏を中心に転職活動を行なっている人
  • キャリアアップを狙う女性
パソナキャリアをおすすめできない人
  • 関東圏以外で転職を希望している人

1976年に設立された、総合人材サービスの先駆者である株式会社パソナ。歴史があるだけに実績は多く、25万人分の転職ノウハウを持っています。

とくに好評なのは、キャリアアドバイザーの求職者の希望を大切にするサポート。2019年から2年連続で、オリコン顧客満足度調査で1位を獲得しています。

新卒1年目向けからエグゼクティブ・経営幹部まで多様なポジションの求人情報を揃えているのもポイント!

自分が持っている経験・スキルにぴったりマッチする職場を見つけたい場合におすすめです。

パソナキャリアの口コミ


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55歳の転職に関するQ&A

ここで、55歳の転職するときによくある質問について解説します!

過去に転職した回数が多い。今から正社員はムリ?

55歳からでも正社員は目指せます

ただ希望通りの年収・待遇で転職できるとは限らない覚悟は持っておいたほうがいいかもしれません。

ですが焦らずに経験を積んでいけば、年齢にかかわらず実績に応じて評価してくれる企業はあるのでチャレンジしてみる価値はありますよ!

資格を取ったら、未経験でも転職できる?

転職先によって変わります。資格よりも、過去の経験・スキルを重視する企業があるからです。

厳しいようですが、資格を取ったらどんな職業へも転職が叶うわけではありません。

まずは自分の経験を活かしつつ、資格を取ることによってより企業に求められる職業にはなにがあるか考えてみるのがおすすめですよ。

正直、転職先に馴染めるか自信がもてない…。

まずは自分から少しずつ話しかけてみましょう!

たとえば自分が20~30代のとき。面識がない年上の同僚に対して、なんとなく話しかけにくかった経験はあると思います。

時間がかかる場合はあるかもしれませんが、少しずつ歩み寄っていけばきっと打ち解けられますよ!

55歳の転職を成功させてやりがいのある仕事をしよう!

55歳の転職を成功させる3つのポイント
  1. 自分の強み・弱みを把握する
  2. 企業のニーズに合わせてアピールする
  3. 55歳の転職について詳しい人から、アドバイスをもらう

55歳でも転職を成功させることはできます!ただ厳しいようですが、簡単ではありません。

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40代までと比べて求人数が少なくなっているうえ、収入が必ずアップするわけではないのが現実…。

ですがもちろん、対策を打てばきっと成功するので安心してください!

競争率が高い55歳の転職で、戦略的に転職活動をすすめることの重要性を理解しているのが、転職エージェントです。

転職のプロとして、求職者の悩みだけでなく企業のニーズを熟知しています。

なかでもdoda転職エージェントは、求職者に寄り添うサポートに定評があるサービスです。

求職者は完全無料なので、不安で転職に踏み切れない悩みを相談してみて損はないですよ!

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