
「IT業界へ転職したいけど、転職サイトは何を使えばいいの?」と悩むことはありませんか?
IT業界特化型や総合型など数多ある転職サイトを選ぶ作業は骨が折れますよね。しかしですね。知名度だけで転職サイトを選ぶと、希望通りの求人を見つけるのは難しいかもしれません。
そこで、IT業界の転職サイト選びは以下の3つのポイントをおさえましょう。
- IT業界での求人数が多いか
- 求人の質は良いか
- サポート内容が充実しているか
\ランキングを今すぐチェック!/IT業界でおすすめの転職サイトを見る
目次
IT業界で口コミや評判の良い転職サイト10社を徹底比較!
エージェント名 | IT業界の求人数 | 求人の質 | サポート内容 |
---|---|---|---|
Green![]() | ![]() 約1万6,000件 | ![]() 掲載企業は大手からベンチャーまで幅広い | ![]() 採用担当者から直接スカウトあり |
リクナビNEXT![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ビズリーチ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
キャリアカーバー![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ファインドジョブ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
forkwell jobs![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
GeekOut Feed![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
IT転職ナビ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
マイナビ転職![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
dodaエンジニア IT![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
このように転職サイトは、それぞれ求人数やサポートの質が異なります。特に志望業界が決まっていると、IT業界特化型と総合型転職サイトのどれを使うか迷いませんか?
そこで、ここからは上記のデータを基に、IT業界の転職サイトのおすすめランキングをみていきましょう!
IT業界の転職サイトおすすめランキングTOP5!
- IT業界での求人数が多いか
- 求人の質は良いか
- サポート内容が充実しているか
ここからは、これらを基準にIT業界志望者におすすめの転職サイトTOP5を紹介します。
Green
項目 | 詳細 |
---|---|
総合評価 | ![]() トップレベルのIT業界特化型転職サイト |
IT業界の求人数 | ![]() 約1万6,000件 |
求人の質 | ![]() 掲載企業は大手からベンチャーまで幅広い |
サポート内容 | ![]() 採用担当者から直接スカウトあり |
Greenの特徴
- IT業界の求人に特化しており、大手からベンチャーまで求人が豊富
IT業界に特化している分、企業も職種も多種多様なので本当にやりたい仕事が見つかる! - 書類選考なしで面談できるので、短期間で内定が獲得できる
担当者とのカジュアルな面談なので、本来の自分を出せずに後悔する心配がない! - 未経験歓迎求人も多く、異業種からの転職も可能
未経験者を歓迎する企業は教育体制が整っていることが多く、現状スキル不足でも安心!
Greenをおすすめできる人・できない人
- IT・Web業界の大手に転職したい人
- 直接採用担当と連絡を取って転職を進めたい人
- かしこまった面接ではなくカジュアルに面接したい人
- 関東で転職先を探している人
- 応募する企業の雰囲気をよく見てから応募したい人
- サポートをしてもらいながら転職を進めたい人
- 地方で転職を検討している人う
GreenはIT業界特化型サイトなので求人の質も高く、大手企業への転職しやすいです。
ただですね。IT企業が関東圏集中していることもあり、地方への転職を検討している人には不向きかもしれません…。
地方への転職を検討している人は地域特化型の転職サイトを利用するのがおすすめですね!
求職者は企業に「気になる」ボタンを押すことで、企業側がアプローチをかけられます。企業側が求職者のプロフィールに興味を持てば、マッチング。
書類選考をパスして、採用担当者と面談できるので、企業とのコミュニケーションが取りやすい転職サイトですね。
また、応募する企業の詳細が詳しく記載されているので、入社前に会社の雰囲気を知るチャンスが多く、ミスマッチを起こしにくいです。
Greenの口コミ
今回転職にあたり利用させて頂きました!
個人的には使いやすく、コミュニケーションが取りやすくオススメです!@green_japan #tenshoku_advice #転職 #オススメ— 亮 (じょーじ) (@basketravens) June 6, 2020
しかし,このサイトは職務経歴書がよろしくない。テキストエリアで平文しか認めていない。
せっかくお手製のLibreOffice Writerで作った職務経歴書があるのに,いちいち転記し直さないといけない。そのまま,PDFアップロードさせてくれよ。面倒くさいんですよ…
— せのお (妹尾 賢) (@senooken) July 22, 2020
すでに有名だけど、Greenという転職エージェントを利用してエンジニア転職を目指される方が多いようです。私も登録してみましたが、企業側からカジュアル面談の連絡が来たりしてかなり良さげです。https://t.co/JXZxbltSH8
— ヨリゴレン@コロナ禍エンジニア転職 (@SAGOPALM9) July 29, 2020
リクナビNEXT
項目 | 詳細 |
---|---|
総合評価 | ![]() 転職者の8割が利用している総合転職サイト |
IT業界の求人数 | ![]() 約1万件 |
求人の質 | ![]() IT業界の優良企業を多数掲載 |
サポート内容 | ![]() グッドポイント診断やスカウトメールの精度が高い |
リクナビNEXTの特徴
- リクナビNEXTだけの限定求人が85%を占めている
その中にも数多くIT求人が含まれているので、他の転職サイトより待遇の良い求人に出会える! - 履歴書・職務経歴書をダウンロードしてそのまま利用できる
フォーマットがあれば、初めての転職活動でも質の高い応募書類で選考突破できる! - 自己分析ツールにより、自分の強み・弱みを認識できる
自分では言語化できない強みを見つけてくれるので、深掘りされた自己PRを作成可能
リクナビNEXTをおすすめできる人・できない人
- これから転職活動を始める人
- 知名度の高いサイトを利用したい人
- たくさんの求人情報から転職先を吟味したい人
- 自分の強み・弱みを把握して転職活動に活かしたい人
- IT専門の転職サイトを探している人
リクナビNEXTは転職者の約8割が利用している大手総合転職サイト。IT業界にも強く、全体の約4分の1が「ITエンジニア」や「Web・インターネット・ゲーム」の職種です。
「グッドポイント診断」という自己分析ツールにより、自分の強み・弱みを把握できます。初めての転職活動で仕事の適性や自己PRの内容に悩んでいる人向けですね。
経歴を事前に登録しておくと、個別に企業からスカウトメールが届くので、仕事をしながらでも多くの求人から転職先を選べますよ!
リクナビNEXTの口コミ
理由
リクナビNEXT
→求人数が多い、職務経歴書などのフォーマットがいい&各社ごとに送るときの修正が楽エン転職
→良さげな求人が多い、ログインし直さなくて良くて楽リクナビエージェント
→若手にはあまり良い求人がなさげ、経験2年以上〜が多く未経験可やが少ない印象(これは当方が悪い)— 十八卒ゆうか🧸 (@ses_yameta) January 20, 2020
リクナビNEXT、希望勤務地を大阪にしてるのに首都圏のやつ引っ掛かるの怖いな
— ななかお (@ktrgw7) October 6, 2020
中途は常に募集ありますけど、ボーナス直後がいいってよく聞きますね。職種が分からないですが私はリクナビnextが一番求人数が多くていいな~と感じました!
— 遠山悠夏 (@friendchildhood) April 9, 2019
ビズリーチ
項目 | 詳細 |
---|---|
総合評価 | ![]() ヘッドハンティング型転職サイトNo.1 |
ビズリーチの求人数 | ![]() 約1万7,000件 |
求人の質 | ![]() 外資系や大手企業のITエンジニア求人が豊富 |
サポート内容 | ![]() スカウトメールにより、効率的な転職活動が可能 |
ビズリーチの特徴
- 自分のスキル・経験を活かしてキャリアアップできる
実績によっては多くのスカウトメールが来るため、給与も待遇も良い企業に入社できる! - ヘッドハンターの提案力が高く、転職活動の効率が上がる
賃金交渉や面接対策もしてくれるので、浮いた時間を回答のブラッシュアップに使える - 厳選されたIT業界の優良企業の掲載が多い
待遇面での心配はなく、後は自分との相性が合うか、情報収集や面接で確かめるのみ!
ビズリーチをおすすめできる人・できない人
- 年収750万円以上を狙っている人
- キャリア・年収アップしたい人
- IT業界の優良企業に転職したい人
- 効率よく転職活動を進めたい人
- 自身の職務経歴に自信がある人
- 経験年数が浅い人
- 自分のスキルにまだ自信がない人
ビズリーチは掲載企業の3分の1が年収1,000万円以上のヘッドハンティング型の転職サイトです。
実績十分なら、IT企業の部門責任者などヘッドハンターからスカウトされる場合も多いです。ただですね。キャリアの浅い人は求人紹介を後回しにされてしまうかもしれません。
優秀なヘッドハンターからの求人紹介や賃金交渉など通常の転職サイトにはないサポートを受けられるのも魅力の一つですね。
ビズリーチの口コミ
因みに今のところ
ビズリーチ>リクナビNEXT>リクナビエージェントの順で求人の質が良い
DODAはガン無視しててわからん。時間ある時にちゃんと情報打ち込む。今は消化不良起こす— ぽち (@ptuptuponyo) July 15, 2020
ビズリーチで、ヘッドハンターからのスカウト、毎回ちょっと微妙なので、返信してないんだけど、ちゃんと返信した法が良いんだろうなぁ。
— じゃじゃみ3rd(◍•ᴗ•◍)@発展途上 (@jajam1n) July 1, 2020
ビズリーチのプラチナスカウトが35件あるあっはっは(^∇^)
確かプラチナスカウトを1通送るのに企業またはヘッドハンターはお金を払わなければならない仕組みになってるはずだからこれ結構自分エンジニアとして割と需要があると判断しても良いんじゃなかろうか。これで少しは自信持てるぜ。
— Alt@Backend (@aryoryou) July 16, 2020
キャリアカーバー
項目 | 詳細 |
---|---|
総合評価 | ![]() 少数精鋭のヘッドハンターのサービスを無料で利用できる |
IT業界の求人数 | ![]() 約1万4,000件 |
求人の質 | ![]() 年収600万円以上のITエンジニア・営業職の求人を掲載 |
サポート内容 | ![]() 全てのスカウト・サービスが無料 |
キャリアカーバーの特徴
- 相談するヘッドハンターを選べるので、ストレスが少ない
相性の良いヘッドハンターの方が企業の情報が聞きやすく、転職先を吟味する際に役立つ - 求人の年収が600万円以上。ITエンジニアの平均年収503万円を上回る高年収求人
IT業界ならエンジニアや営業のスペシャリストとしてキャリアアップできる! - 登録審査がなく、誰でも気軽に登録できる
敷居が高いヘッドハンティング型転職サイト。登録すれば、自分の市場価値を測れる!
キャリアカーバーをおすすめできる人・できない人
- 転職で年収アップを狙っている人
- ヘッドハンターに優良な求人を紹介してもらいたい人
- 担当のヘッドハンターを自分で選びたい人
- 現職が忙しく転職活動にあまり時間を割けない人
- 年収が最重要ではない人
- キャリアが浅い人
- 自分で転職先を探して活動を進めたい人
キャリアカーバーは国内最大手のリクルートが運営するヘッドハンティング型の転職サイトです。
ヘッドハンターを自分で選べるので、求職者とのミスマッチをほとんど起こりません。信頼した人から求人紹介してもらえるので、安心ですね!
しかしですね。登録審査はありませんが、キャリアの浅い人は求人を紹介できない場合もあります。自分の実績次第でスカウトメールの量も変わってきますね…。
IT業界はキャリアアップ求人が多いです。市場価値を測る意味合いも兼ねて、IT業界経験者はぜひ登録してみるのをおすすめします。
キャリアカーバーの口コミ
このご時世求人率って下がってるのかと思ったけど
採用活動はリモートでも可能だからなのか?
キャリアカーバーさんとWantedlyでスカウトすごい来る!
みんな!レジュメ/プロフィールページの更新しよう!笑
…どうしたLinkedIn!!!— Kana Yamase | しあとる | やまかな (@ky817) April 20, 2020
キャリアカーバーに登録してみたら「一求入魂」という連絡が結構来るけど、これどの程度信用できるのかしら?結構絨毯爆撃的に送っているのでは?と疑ってしまう。
— 殻鳥 (@ArmStack) February 12, 2020
キャリアカーバーのエージェントさんは本当に丁寧だなぁ。
たまたまアタリだったのかも知れないけど。
— 休憩Uber製薬@地味な運用同好会 (@MR60586600) May 21, 2019
ファインドジョブ
項目 | 詳細 |
---|---|
総合評価 | ![]() IT・Web業界最大級の転職求人サイト |
IT業界の求人数 | ![]() 約700件 |
求人の質 | ![]() 他のサイトにはないIT業界の求人を掲載 |
サポート内容 | ![]() 転職ノウハウなどサイトの情報量が豊富 |
ファインドジョブの特徴
- 求人の質が高く、大手や優良企業に転職できる可能性が高い
他の転職サイトが掲載していない求人なのでライバルが少なく、内定率が高まる! - 転職に関するノウハウを発信している
履歴書の見本や面接のコツ、企業の口コミなど必要な準備がサイトだけで完結できる - 雇用形態が豊富なので、自分に合った働き方の実現できる
リモートワークや副業OKの企業もあり、プライベート重視の価値観が尊重される!
ファインドジョブをおすすめできる人・できない人
- 担当者をつけずに自分のペースで転職活動を進めたい人
- 大手企業や福利厚生が充実している求人を探している人
- 使いやすい転職支援サービスを探している人
- 効率よく転職活動を進めたい人
- 正社員以外の雇用形態で転職を考えている人
- コンサルタントやアドバイザーから直接サポートを受けたい人
- 求人の質よりも、数を重視している人
ファインドジョブはIT業界特化型の転職サイトです。求人数は少ないですが、高待遇な求人が多いのが特徴。独自の求人もあるので、競争率が低く、内定を獲得しやすいんです!
キャリアコンサルタントから転職支援を受けたい人には不安かもしれません。ただですね。サイト上に転職ノウハウが充実しており、転職活動で困る心配はほぼありません。
正社員以外の雇用形態の求人も豊富なので、まずは「契約社員のエンジニアから始めてみる」など要望通りの転職ができますよ!
ファインドジョブの口コミ
他の転職サイトと比べると、地方を始め求人数が少ないのが難点だと思いました。
お給料が高価格な求人が多かったのが好印象でした。
他の求人媒体から転職しようと思いましたが、ファインドジョブの求人の方が高待遇かつ大手企業が多かったイメージです。
また、就業時間が詳しく掲載されていたのも、嬉しかったです。
IT業界でおすすめの転職エージェントはGreen!
- IT業界の求人に特化しており、求人の質が高い
- 未経験歓迎求人も多く、異業種からの転職も可能
- 採用担当者から直接スカウトされることも多い
- 応募企業の詳細が詳しく記載されている
求人の数・質・サポート内容など全て考慮した結果、IT業界でおすすめの転職サイトは「Green」でした。
IT業界に特化していることもあり、セガやミクシィなど大手求人も豊富です。一方で、業界未経験者でも転職できる求人もあり、どの立場の人でも使用しやすいのが魅力ですね。
採用担当者から直接スカウトメールが届くことも多く、話しやすい雰囲気の面談を設けてくれます。スムーズに転職活動が進みますし、実際に内定を獲得した方も多いです。
応募する企業の詳細が詳しく書かれており、待遇面や企業が求めている人物像が分かりやすいです。自分の入社後の姿をイメージしやすいので、ミスマッチを起こしにくいんです。
以上から「どの転職サイトを使えば良いか分からない」「IT業界への転職活動を失敗させたくない」場合は、まずはGreenを活用するのをおすすめします!
\IT業界の求人がたくさん見られる/Greenの公式HPを見る
IT業界で良い転職サイトを選ぶ3つのポイント!
- IT業界での求人数が多いか
- 求人の質は良いか
- サポート内容が充実しているか
転職サイトを選ぶ際は、IT業界の求人数を確認してみてください。転職サイトにも得意・不得意な業界があるためです。
IT業界の求人数が多い転職サイトの方が必要な情報も集まりやすいので、自分の理想とする求人が見つかりやすいんです!
待遇の良い求人が多いかどうかも見ておくべきポイントですね。最近は「残業なし」「副業OK」など条件選択できるサイトが多いので、譲れない条件をチェックしましょう。
サポート内容に関しては相性もあるので、事前に確認して、興味をひかれた転職サイトを使ってみましょう!
【未経験者必見】IT業界へ転職を成功させるための方法5選
- 転職のスケジュールを決めておく
- キャリアの棚卸しを行う
- 複数の転職サイトを併用する
- ブラックな求人を見分けるために口コミサイトを利用する
- 未経験者歓迎求人に絞って応募する
良い転職サイトを見つけても、未経験からの転職活動は簡単ではありません。しかしですね。転職活動の方法次第で、未経験から内定を獲得できる可能性がグッと上がります。
そこでここでは、未経験者がIT業界への転職を成功させるための5つのコツを紹介します!
転職活動のスケジュールを決めておく
転職のスケジュールを決めて、逆算して行動しましょう!一般的な転職活動の期間は2〜3ヶ月とされています。
- 1〜2週間:事前準備(自己分析・企業研究)
- 1〜2週間:応募(複数の会社に応募する)
- 1〜2週間:面接(日程調整や応募と並行して行う)
- 4週間:内定・退職・引継ぎ(最低でも1ヶ月前に退職する旨を上司へ報告。例外もあるので、就業規則も確認する。)
いつまでに転職したいか(ゴール)を決めてください。例えば、3月に転職先へ入社したい場合は、12月から動き出すことをおすすめします。
スケジュールを把握していれば、事前準備や退職交渉を終わらせておけばいいのか、逆算できますよ!
キャリアの棚卸しを行う
キャリアの棚卸しを行いましょう!実体験に基づいた強みをアピールできたり、自分の適性のある仕事が分かったりするためです。
- 年表のように今までの業務を書き出す
- 業務ごとに仕事に対する姿勢や実績、身についたスキルなどを書き足す
- 客観的な視点で自分の強みを3〜5つ程度見つける
異業種でも活かせる実績やスキルは積極的にアピールしてみてください。また、企業の求める人物像と自分の強みが重なる部分を話すのもおすすめですね。
複数の転職サイトを併用する
複数の転職サイトを併用して、求人を比較してみてください。同業他社の方が同じ業務内容でも待遇が良い場合があるためです。
例えば、業績が良い会社は賞与や給与で社員に利益を還元します。しかしですね。類似した業務内容の会社でも業績が悪いと、賞与が出なかったり、残業が増えたりするんです。
一つの転職サイトだけで転職先を決めるのは危険です。そのため、応募する企業が決まったら、別のサイトでも待遇の良い会社がないか確認してみましょう。
ブラックな求人を見分けるために口コミサイトを利用する
応募する求人が決まったら、口コミサイトで評判を調べるのをおすすめします。口コミサイトの評価が著しく悪い場合はブラック企業の可能性が高いためです。
口コミサイトは現職や退職した社員の本音が書いているので、転職の際に参考してみてくださいね。
これらには社風や福利厚生、入社後のギャップまで書かれています。そのため、転職後のミスマッチを防げるかもしれません。
また、会社に必要な人物像がオブラートに包まずに書かれていることが多いので、自己PR作成に活かすこともできますよ!
未経験者歓迎求人に絞って応募する
異業種からの転職の場合は、未経験者歓迎求人を選びましょう。未経験者を受け入れている企業は育成制度が整っている場合が多いためです。
特に人手不足のエンジニア界隈は教育の基盤が出来上がっており、ある程度のスキルがあれば、実務経験なしからでも徐々に戦力になることができます。
そのため、未経験者歓迎求人に絞って、応募することが内定獲得の近い道ですよ!
IT業界の転職サイトに関するQ&A
ここではIT業界の転職に関する質問を答えていきます!
IT業界は未経験から転職できるのか?
未経験からでも転職は可能です。事実、経済産業省によると「2030年にはIT人材が16万〜79万人程度不足する」と発表されました。
IoTにより、どの業界でもIT技術が必要になるので、今後も需要は右肩上がりです。そのため、未経験者でも内定を獲得できる可能性は高いです。
未経験からエンジニアに転職する方法は?
ノースキルのエンジニア転職は厳しいですね。ただですね。プログラミングスクールで事前にスキルを身に付けておけば、転職できる可能性は上がります!
目指すエンジニアに必要なスキルや開発言語を学べるスクールを選びましょう。また、最近は転職サポートを行ってくれるスクールも多いですよ!
未経験の30代や40代からでも転職できる?
前職の経験が活かせる営業職やマネージャー職なら転職できる可能性はあります。ただですね。エンジニアの場合は難しいかもしれません…。
- 豊富な実務経験
- 高レベルのプログラミングスキル
- マネジメント経験
以上が必要なので、転職活動は狭き門になります。どうしても未経験からエンジニアに転職したい場合は、派遣やアルバイトから始めてみましょう!
そのため、正社員以外の雇用形態の求人が豊富なファインドジョブを利用するのをおすすめします。
IT業界でおすすめの転職サイトまとめ!
- IT業界の転職サイト比較ランキング1位はGreen!
- 転職サイトを選ぶポイントは「IT業界の求人数」「求人の質」「サポート内容」
- Greenはこれら3つ全てにおいて高評価!
IT業界は求人数が多いので、どの転職サイトを使っても同じだと考える人もいます。
ただですね。自分に合った転職サイトを選ぶことができれば、待遇の良い転職先が見つかる可能性はグッと跳ね上がるんです。
自分に合った転職サイトを見つけるためには「IT業界の求人数」「求人の質」「サポート内容」のこれらを踏まえてくださいね。
業界経験者でも未経験者でも使いやすいサービスなので、どんな人でも転職活動を円滑に進めることができますよ。
複数の転職サイトを併用することで求人を比較でき、より理想に近い求人に出会いやすくなります。
そのため、上記のランキングの中から自分に合いそうな転職サイトを利用してみてください!
大手求人サイトには取り扱いのない優良求人がいくつかあったのがよかったです。また、IT業界に特化しているので、自分に合わない求人が表示されにくいのも嬉しかったです。
さらにサイトも利便性が高く、使いやすいので効率よく求人検索できました。