
項目 | 詳細情報 |
---|---|
求人の年収 | ![]() 350万円〜1,200万円 |
求人数 | ![]() 約5,300件 |
サポートの質 | ![]() 業界に特化しており専門性が高い |
総合評価 | ![]() 求人数はやや少ないが、専門性の高い求人に特化している |
運営会社 | 株式会社MS-Japan(エムエス ジャパン) |
設立 | 1990年4月 |
営業時間 | 転職相談受付:0120-217-717(フリーダイヤル) 月曜日~金曜日:9:00~19:00 土曜日 :10:00~17:00 |
特徴 | 管理部門や公認会計士、税理士、弁護士などの士業に特化した転職エージェント |
MS-Japanは、管理部門や士業の求人に特化した転職エージェント。
- 累計で2万人以上の転職実績
- MS-Japan利用者の90%以上が「次回転職時にはMS-Japanを利用したい」と回答
と、非常に定評のある転職エージェントなんです。
ですが、転職市場が活性化する中で、転職エージェントの種類もすごく増えてきています。
中には「どこに登録しても同じかな…」と考える方もいるのではないでしょうか?
私も最初はそうでした。
総合的な転職エージェントは、幅広い求人を網羅しています。しかし、
- こういう職種に転職したい!
- 転職先でこんな仕事をしたい!
と決まっているなら、その職種や仕事の求人に特化した転職エージェントを利用した方が良い可能性もあります。
そこでこの記事では、管理部門や士業の求人に特化した転職エージェントであるMS-Japanをご紹介していきます。
MS-Japanを活用することで、管理部門や士業の転職が成功する確率をアップできると思うので、ぜひご一読ください。
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目次
【結論!】MS-Japanはこんな方におすすめ!
MS-Japanがおすすめな人をご紹介していきます。
もし当てはまるなら、MS-Japanの登録を検討してみてはいかがでしょうか?
転職によってキャリアアップを狙いたい人
MS-Japanは、年収600万円以上の事業会社の管理部門など、高いスキルやキャリアが求められる求人に強い転職エージェント。
そのため、
- 経理や財務、経営企画などのワンランク上の仕事に挑戦したい
- これまでの経験を大企業の管理部門で活かしたい
など、キャリアアップを狙いたい人にオススメです。
妥協することなく転職を成功させたい人
MS-Japanのコンサルタントは、事業会社の管理部門や士業を中心とした転職実績を豊富に持っています。
それぞれの職種や業界に対する知識や経験が豊富なので、希望する条件にしっかり合ったキャリアプランを提案してくれます。
自分が希望する条件や目的などを妥協することなく転職活動を進めたい人には、しっかりとサポートしてくれるのでオススメです。
資格を既に取得し大手の士業事務所などへ転職を希望する人
公認会計士や弁護士などの難関資格を取得しても、
- 活かせる就職先がない
- 法人事務所や大手企業で働きたい
など、資格取得後の悩みを抱えている方もいるかもしれません。
MS-Japanは士業の転職実績も豊富なため、資格取得後の就職先の相談にもオススメです。
また、現在の事務所から大手企業に転職したいと考えている方もしっかりサポートしてくれるので、オススメの転職エージェントです。
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MS-Japanの評判は?良い&悪い口コミをまとめてみました!
ここでは、MS-Japanの評判について、良い口コミと悪い口コミを集めてみました。
口コミの中でも、MS-Japanの特徴を表すものをピックアップしています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
MS-Japanの悪い評判
転職10年経験しだけど、MSジャパンはあんまし良くなかった
— 家なき子 (@BIG____PAPA) December 6, 2016
あるある…私もリクルートとMSジャパン登録して結局リクルートが良かった。後者ははっきりdisるからメンタル弱い私には刺激が強過ぎた。デューダは人さえ出てこなかった…
— ひらうー🍟 (@potatonokeshin) December 7, 2016
直近のIPO銘柄の中では前から知っていたこともあってMS-JAPANが気になるけど、やはり強みが理解できない。他の転職エージェントと何がそんなに違うのか。管理部門専門と謳っていることくらいじゃないかと。
— junfurusho (@junfurusho) March 8, 2017
MS-Japanの良い評判
エス夫の職場の人が最近転職決めたときMS‐ジャパンを使ってて、エス夫も紹介してもらった。求人数が多いから、ここだけで転職を決めたという。エス夫も仮登録したところだよ! https://t.co/mnlIWtaAyf
— エス夫 @リボ払い債務者 (@esuostar) May 11, 2019
管理系ならMSジャパン丁寧でよかったけど広告系はジャンル違うよね💦とりあえずリクルートエージェントには必ず大手が案件出してるからあとはいい担当さんがついてくれたら一番よいかな🙆狙ってる企業あるならそこの系列探すのもおススメです。
— Montomy (@Monkytomy) October 19, 2017
転職エージェント【MS-Japan】を実際に利用して
良かった点・メリットは✅管理部門・士業の求人の質
✅応募企業への精通度合いの高さ
✅職種別の職務経歴書サンプル特に企業担当者からの面接ポイントや
企業情報はエムエスジャパンだからこそ成せる業だと思いますサンプルもとても役立ちました
— たかひろ@副業累計500万円超えリーマン (@tak156) May 16, 2019
MSJapanさんの求人の質は良かったですね、キャリア初期に経理経験もなしに外資経理業界に飛び込めたのはMSJapanさんのおかげです
— ふぃん (@fpa_fin) June 7, 2019
サイトだとエン転職見やすかった!
職種にもよるけど、エージェントはMSjapanってところがすごく親身になってくれたな〜— ふわふわパンケーキ (@Flaahgraa) July 3, 2019
希望通りの求人の紹介を受けられた キャリアアドバイザーとカウンセリングを通じて、管理会計の経験を活かして、経営企画職へのステップアップが可能だと知ることができました。
(出典:MS-Japan公式サイト)
MS-Japanのキャリアアドバイザーに迅速に動いて頂き、初回の面接から最終面接、そして内定を頂くまで1週間程で完了しました。
在職中で忙しい間を縫っての転職活動でしたが、効率よく活動出来たのは、支えてくれたキャリアアドバイザーのおかげだと思っています。
(出典:MS-Japan公式サイト)
MS-Japanの口コミからわかったことまとめ!
悪い口コミでは、
- 中には相性の悪い担当者がいた
- 管理部門に特化している特徴にあまり魅力を感じていない
という声が聞かれますね。
MS-Japanは管理部門や士業に特化した転職エージェントなので、広く多くの方に受け入れてもらいづらいサービスかもしれません。
一方で
- コンサルタントが親身に対応してくれた
- 管理部門の求人の質が高い
など、求人の質の高さや対応してくれたコンサルタントに対する良い口コミが多く聞かれています。
MS-Japanは、
- 管理部門や士業などへ転職する場合に利用することで、良さを体感できるサービス
と割り切る必要があるかもしれません。
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MS-Japanはどんなエージェント?他社と比較した強み・弱みを紹介!
MS-Japan | リクルートエージェント | マイナビエージェント | doda | |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
求人の年収 | ![]() 350万円〜1,200万円 | ![]() 350万円〜 | ![]() 300万円〜 | ![]() 300万円〜 |
求人数 | ![]() 約5,300件 | ![]() 約17万件 | ![]() 約34,000件 | ![]() 約10万件 |
サポートの質 | ![]() 業界に特化しており専門性が高い | ![]() 担当者によって質に差がある | ![]() 担当者に熱意があり親身な対応をしてくれる | ![]() 担当者によって対応が雑の場合もある |
総合評価 | ![]() 求人数はやや少ないが、専門性の高い求人に特化している | ![]() 求人数は圧倒的!担当者による質の差が気になる | ![]() 求人数は少ないが、若い求職者に特化している | ![]() 求人数は多いが担当者によって対応が雑になるとの声もある |
他の転職エージェントと比較したMS-Japanの強み・弱みをご紹介していきます。
MS-Japanの弱み
- 地方の求人数が少ない
- 未経験やキャリアがない方の転職は厳しい
MS-Japanの強み
- 質の高い管理部門(経理・人事・法務)の求人が見つかる
- 士業(会計士・税理士・弁護士)の転職サポートが強い
- ワンフェイス型で質の高いサポートが受けられる
ワンフェイス型とは、求職者側の担当者と企業側の担当者が同一のタイプを指します。
多くの転職エージェントでは、求職者側の担当者と企業側の担当者が異なるツーフェイス型が主流です。
MS-Japanの強み・弱みまとめ!
MS-Japanは、求人数はあまり多くありませんが、管理部門の求人や士業の求人など専門性の高い求人に特化していることが強みですね。
管理部門への転職や士業の転職を希望する方には使い勝手が良い転職エージェントです!
求人の方向性が特化しているので、コンサルタントによるサポートの質も高くなります。
おすすめできる方はある程度特定されてしまいますが、MS-Japanの扱う求人とマッチする方は、利用価値が非常に高くおすすめです!
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MS-Japanに登録するだけで無料で受けられる6つのサービス!
- キャリアプランの相談
- 企業担当者との交渉
- 面接・書類対策
- 非公開求人からの検索
- 各種セミナーや転職相談会への参加
- あなたにおすすめのキャリア診断
MS-Japanに登録することで受けられるサービスをご紹介します。
いずれも無料で受けられるので、登録することで転職活動の効率が上がると思いますよ。
キャリアプランの相談
どのような条件でどのような企業に転職したいのか、今後の方向性について相談できます。
あなたの情報に基づいて、最適なキャリアプランを提案していただけます。
企業担当者との交渉
転職希望の企業が決まったら、転職先企業の担当者との条件交渉に移ります。
コンサルタントは、個人では交渉しにくい以下のような条件を交渉してくれるので安心して任せてしまって大丈夫です。
- 年収交渉
- 選考スケジュールの調整
- 入社日の交渉 など
面接・書類対策
転職で不安になり易い面接や選考書類についても、以下のようにしっかり対策してくれるので安心です。
- プロのコンサルタントによるアドバイス
- 模擬面接
- 応募書類の書き方マニュアルの提供
- 応募書類のサンプルの提供
- 応募書類の添削
非公開求人からの検索
非公開求人は、転職サイトなどには出てこないMS-Japanだけの求人。
MS-Japanでは、これまで約45,000件以上の求人を扱ってきており、そのうちの90%以上が非公開求人となっています。
参考:MS-Japan公式HP
登録することでMS-Japanの求人全てを無料で閲覧できるので、登録しないともったいないですね。
各種セミナーや転職相談会への参加
定期的に開催されている色々なセミナーや転職相談会にも参加することができます。
- 【東京】≪外資系企業≫いつかは転職したい方向け個別相談会
- 【転職回数が多い方限定】職務経歴書作成相談会
- 公認会計士の転職に強いキャリアアドバイザーとの個別相談会
あなたにおすすめのキャリア診断
キャリア診断では、HP上から入力した経歴を元に、MS-Japanのコンサルタントが、どのようなキャリアを実現できるか診断するサービスです。
MS-Japanのキャリア診断のページからあなたの情報を入力し、その情報を元にした結果が2〜3日後にメールで届きます。
あくまで、「こういったキャリアの可能性も考えられますよ」という目安の診断となりますので、その結果を元に転職先を検討してみると良いかもしれません。
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MS-Japanはこんな流れで利用できます
MS-Japanの利用の流れを確認してみましょう。
- 登録
- キャリアカウンセリング
- 求人情報の紹介
- 選考・面接
- 内定・入社
STEP1:登録
MS-JapanのHPから無料登録をします。上記「MS-Japanに登録するだけで無料で受けられる6つのサービス!」で紹介したサービスなど、登録すれば無料で利用できます。
転職を検討している方はもちろん、相談してみたいという方でも、まずは会員登録から始めてみてください。
STEP2:キャリアカウンセリング
登録された情報を基に、プロのキャリアコンサルタントとの面談を行います。
面談といってもかしこまったものではなく、条件や希望にマッチした求人を探すための意識合わせなので、気軽に自分のことを話してみてください。
些細なことでも、転職につながる情報として重要かもしれませんよ。
STEP3:求人情報の紹介
キャリアカウンセリングなどを通して把握した情報を基に、求人情報を紹介してもらいます。
転職エージェントでは、企業風土や部署の雰囲気など求人サイトなどでは得られない情報も紹介してくれます。
STEP4:選考・面接
転職先企業が決定したら、書類選考・面接へと進みます。書類選考の結果の連絡や面接の日時調整などはすべてコンサルタントが進めてくれます。
書類選考に通過したら、面接前にしっかりとアドバイスなどをしてくれるので、安心して面接に臨める環境を作ってくれますよ。
STEP5:内定・入社
内定をもらったら、いつから入社となるのか、入社日の調整などもコンサルタントが進めてくれます。
年収などの交渉も進めてくれるので、しっかりと希望を伝えておくと良いですね。
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MS-Japanと併用するとおすすめの転職サービス
MS-Japanとの併用がおすすめな転職サービスをご紹介していきます。
リクルートエージェント
- 約17万件の豊富な求人数
- 経験豊富なコンサルタントが在籍しているので、転職が初めての方でもしっかりサポートしてくれる
- 大手企業のブランド力を活かした転職サポートが期待できる
取り扱っている求人数は業界でもNo.1を誇る転職エージェント。非公開求人も含めて約17万件近い求人数があり、豊富な求人から比較しつつ転職先を探せるのが魅力です。
また、採用担当者との間では、大手企業のブランド力を活かした交渉が期待できるので、内定率が上がる可能性もあります。
doda
- 業界・業種を問わず幅広い求人を扱っている
- 質の高いサポートが受けられる
- 転職フェアなどが頻繁に開催されており、転職情報を得る機会がたくさんある
業界や業種を問わず、多くの求人を扱っているのがdodaです。求人の数は、リクルートエージェントに次いでNo.2を誇るため、希望する業種の求人はほぼ網羅されているのではないでしょうか。
顧客満足度No.1にも選ばれており、サポートの質の高さにも定評があります。
転職フェアなども頻繁に開催されているので、積極的に転職情報を得られる機会がたくさんあるのも魅力です。
マイナビエージェント
- 20代・30代向けの求人が充実している
- 中小企業の求人も多数扱っている
- 第二新卒向けの転職サポートにも力を入れている
20代・30代の転職サポートが充実している転職エージェントです。20代・30代の転職実績が豊富なため、若い方を中心とした転職のサポートには定評があります。
また、地方の中小企業の求人も充実しているため、これまで出会えなかった求人に出会える可能性もありますよ。
第二新卒向けの転職にも力を入れているため、第二新卒ならではの転職の進め方もしっかりサポートしてくれます。
MS-Japanに登録して管理部門への転職を成功させよう!
- 転職でキャリアアップを狙いたい人
- 条件や仕事内容などを妥協することなく転職したい人
- 資格を取得し大手の士業事務所へ転職したい人
- これまでの経験を生かし管理部門へ転職したい人
MS-Japanが扱う求人は、管理部門や士業の求人に特化しているため、万人ウケしづらいサービスですが
- 管理部門を狙って転職したい人
- 資格を生かして士業事務所へ転職したい人
などには非常におすすめです。
今回の記事を機会に、MS-Japanを利用して、管理部門や士業事務所への転職をさせましょう!
\キャリア相談や非公開求人の閲覧が無料/ MS-Japanに登録してみる