
項目 | 詳細情報 |
---|---|
求人数 | ![]() 約42,000件 |
登録会員数 | ![]() 約900万人 |
サポートの質 | ![]() グッドポイント診断やスカウトメールで転職をサポート! |
総合評価 | ![]() 求人数と会員数が非常に多く、転職サポートサービスも充実している |
運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
サービス開始 | 2001年からサービス開始 |
特徴 | グッドポイント診断やスカウトメールなど、充実した転職サポートサービスを受けられる |
就職活動や転職活動において「リクナビ」というサイトを知っている方も多いのではないでしょうか?
人材業界でも大手のリクルートキャリアが運営する求人サイトで、新卒者を対象とした「リクナビ」と転職者などを対象とした「リクナビNEXT」があります。
転職活動では「とりあえずリクナビNEXTに登録する」と考える方もいらっしゃるかもしません。
では「リクナビNEXT」はどんな人におすすめで、どのような特徴のあるサービスなのでしょうか。
この記事ではリクナビNEXTに対する口コミを踏まえた評判や、リクナビNEXTを効果的に活用するポイントをご紹介していきます。
リクナビNEXTを活用できれば、転職成功率がグッとアップすると思うので、ぜひご一読ください!
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目次
まずは結論!リクナビNEXTをおすすめできる人・できない人!
- これから転職活動を始める人
- 知名度の高いサイトを利用したい人
- たくさんの求人情報から転職先を吟味したい人
- 自分の強み・弱みを把握して転職活動に活かしたい人
- 新卒で就職活動を行っている人
- 転職先が絞れている人
まずは、リクナビNEXTをおすすめできる人とできない人をご紹介します。
リクナビNEXTは、抜群の知名度を誇る転職サイトで、扱っている求人数も業界ではトップクラスです。
登録しておくことで、求人検索はもちろん、登録された情報を基にスカウトメールも届くので、空いた時間に気軽に転職活動を進められます。
求人数が多いため、
- 希望する条件に合う求人が見つかりやすい
- 色んな求人情報を比較することができる
など、使うメリットはたくさんあります。
転職を考えたら、まずはリクナビNEXTに登録して、転職活動の第一歩を踏み出しましょう!
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リクナビNEXTの評判は?良い口コミと悪い口コミをまとめてみました!
ここでは、リクナビNEXTに対する口コミをまとめてみました。
良い口コミだけでなく悪い口コミも集めましたので、登録する際の参考として確認してみてください。
リクナビNEXTの悪い口コミ
前々から気になっていたんだけど、最近のリクナビNEXTは求人数が妙に少ないような?体感だけれど、媒体を利用する企業減っていますよね。個人的には自分で求人発掘して応募するのが好きだから、ちょっとやりにくいかも。
— mai @コーチング (@maimecc) April 6, 2017
リクナビNEXT登録したら1日もしないうちにメールが30件も来てる……
けど、どれも自分が希望してる職種だったり職業じゃない……。
就職活動では半分騙された状態で受かって入社したから、転職活動は慎重にかつ、真剣に……!#リクナビNEXT— おちゃー。 (@star_15d7) March 11, 2020
リクナビNEXTの良い口コミ
次に、リクナビNEXTに登録だけしといた方がいい。「スカウトサービス」というのがあって、こっちの経歴を見て企業からスカウトメールが届いてどんな会社から自分の経歴が評価されるか客観的にわかるから。
リクナビをお勧めするのは他のサイトだと保険会社とか飲食店長とか碌なスカウトしか来ないから— サラ✨✨🌈 (@bidoku) May 25, 2019
理由
リクナビNEXT
→求人数が多い、職務経歴書などのフォーマットがいい&各社ごとに送るときの修正が楽エン転職
→良さげな求人が多い、ログインし直さなくて良くて楽リクナビエージェント
→若手にはあまり良い求人がなさげ、経験2年以上〜が多く未経験可やが少ない印象(これは当方が悪い)— U+FFFD (@ses_yameru) January 20, 2020
中途は常に募集ありますけど、ボーナス直後がいいってよく聞きますね。職種が分からないですが私はリクナビnextが一番求人数が多くていいな~と感じました!
— 遠山悠夏 (@friendchildhood) April 9, 2019
リクナビNEXTは、求人数がすごく多いから求人を探すにはもってこいのサイトだと思う。だけど、求人サイト利用者が他社サイトに比べても圧倒的に多いから、ある程度スキルがあったり他の求職者と差別化できる要素が自分にないと書類選考で埋もれるな…の説は一理あると思う。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) June 6, 2018
良い口コミ・悪い口コミからリクナビNEXTについて分かったことのまとめ
悪い口コミでは
- メールで紹介される職種が希望する条件に合わない
- ブラック企業が多い
- 一部の求人に偏りがあり使いづらい
という声が挙がっています。
スカウトメールは、職務経験、現状の状態、希望条件など、登録されている情報を基に企業が欲しいと考える人材にメールを送るシステムです。
企業側が「欲しい人材」と判断してメールを送るので、求職者との間のミスマッチは起こってしまうかもしれませんね。
また、転職市場の動向によっては、人手不足の業界が偏ってしまい求人情報も一部の業界に集中してしまう可能性もあります。
良い口コミとしては、
- 優良企業に転職ができた
- 求人数が他のサイトと比べても多い
- 職務経歴書などのフォーマットが良い
などが挙がっていました。
リクナビNEXTに求人を出す際には企業側にも費用がかかります。
そのため、求人にコストをかけられるしっかりとした企業が比較的多いという声はよく聞かれます。
また、求人数自体も、他のサイトと比較して多いという声は良く挙がっていますね。
転職に必要となる職務経歴書のフォーマットも良いという声も挙がっているので、転職活動の際には、最初に登録しておいて損はないかもしれません。
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リクナビNEXTが転職サイトの中で優秀な4つのポイント
- 求人数が多いので希望の求人を見つけやすい
- グッドポイント診断で自分の強み・弱みを発見できる
- 履歴書・職務経歴書をダウンロードしてそのまま利用できる
- スカウト機能を使って転職活動の効率アップ
次に、リクナビNEXTが転職サイトの中で優秀なポイントを4つご紹介していきます。
求人数が多いので希望の求人を見つけやすい
リクナビNEXTの大きなメリットの一つに、求人数の多さが挙げられます。求人数が多ければその分、希望の求人に出会える可能性も高まりますね!
他の転職サイトと比較しても扱っている求人数は非常に多いので、転職の機会を広げることができます。
グッドポイント診断で自分の強み・弱みを発見できる
約30分で自分の強みや弱みを客観的に診断できるサービスが、グッドポイント診断です。
以下の18種類の特製の中から、あなたの強みを上位5つ診断してくれます。
診断することで、
- 自己分析ができる
- 応募時にあなたの強みを伝えられる
- 面接対策の準備に活用できる
など、転職活動の様々な場面で活かせる客観的なデータを取得することができます。
会員登録するだけで無料で診断できるので、フル活用したいサービスですね。
履歴書・職務経歴書をダウンロードしてそのまま利用できる
そのまま使える履歴書・職務経歴書のテンプレートが用意されていることも、ありがたいポイントですね。
Excel形式とWord形式で用意されているので、使いやすい方をダウンロードしてみてください。
書き方の見本も記載されているので、初めての転職活動でも安心!
職務経歴書の書き方が記載されているだけでも転職活動を効率的に進められるので、有効に活用したいポイントですね。
以下のリンク先からダウンロードが可能です。
履歴書・職務経歴書ダウンロード:https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/8552/
スカウト機能を使って転職活動の効率アップ
会員登録した情報を基に、企業からオファーを受けることができる機能がスカウト機能です。
企業側からオファーのメールが届くので、自分で求人を探す手間を省くことができます。
スカウト機能を十分に活用するポイントとしては、
- これまでの経験は具体的に細かく記載する
- 自己PRを充実させる
- 現在の状態と希望する条件を明確に記載する
の3点です。
これらを充実させることで、自分の希望に沿った企業からのオファーが届く可能性を高めることができます。
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他の転職サイトと比較したリクナビNEXTの強み・弱み!
リクナビNEXT | エン転職 | マイナビ転職 | |
---|---|---|---|
求人数 | ![]() 約42,000件 | ![]() 約5,500件 | ![]() 約11,000件 |
登録会員数 | ![]() 約900万人 | ![]() 約760万人 | ![]() 約540万人 |
転職サポート | グッドポイント診断で 強みを把握 | エン入社後 活躍支援プログラムで 入社後も安心 | 転職Myコーチで 充実した転職対策 |
エン転職、マイナビ転職と比較しつつリクナビNEXTの強み・弱みを整理してみます。
リクナビNEXTの弱み
- 登録者が多いため倍率が高くなる可能性がある
- 案件によっては求職者のレベルが高い
リクナビNEXTの強み
- 圧倒的な求人数!
- 転職需要のある20代後半〜30代の求人割合が高い
- 大手企業を中心に優良な案件を扱っている
リクナビNEXTの強み・弱みのまとめ
リクナビNEXTは、他の求人サイトと比較しても
- 求人数が非常に多い
- 大手企業を中心とする優良な案件が多い
という特徴があります。
ただ求人数が多いのではなく、優良な案件が多いのは魅力的ですね。
ただし、知名度が高く登録者数が多いため、優良な求人には応募者が多数存在することになり倍率が高くなる可能性もあります。
強み・弱みをしっかり理解して、他の転職サイトとも併用すると効果的かもしれません。
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リクナビNEXTとリクルートエージェントとの違い
リクナビNEXT | リクルートエージェント | |
---|---|---|
求人応募までの手順 | 求人検索から応募までを全て自分で進める | コンサルタントが求人検索や応募、交渉などを行う |
求人の探し方 | 自分がで企業を選び応募 | コンサルタントが条件に合った求人を選び求職者に提案 |
転職活動でのサポート | 書類の書き方や面接対策は自分で勉強企業との交渉も自分で進める | 書類添削・模擬面接・企業側との交渉も行ってくれる |
それぞれのサービスの違いを、求人応募の手順や転職活動のサポートなどの利用の局面で比較してみます。
リクナビNEXTとリクルートエージェントでは提供するサービスが異なるため、それぞれ違いを把握しつつうまく利用したいですね。
求人応募までの手順
リクナビNEXTでは、求人検索から応募までを自分で進める必要があります。
自分で全て管理できるので、求人検索から応募までを自由な時間とタイミングで行えるといった点がメリットといえますね。
しかし、自分で転職活動を進める場合では、転職活動に避ける時間に限りがあるといったデメリットもあります。
これに対してリクルートエージェントでは、コンサルタントが求人の検索から企業への応募、応募後の交渉などをあなたの代わりに行ってくれます。
そのため、仕事中でも転職活動を進めることができ、転職活動に割く負担は非常に小さくなりますね。
ただし、意思疎通がズレてしまうと、希望する条件に合わない求人を紹介される可能性があるといったデメリットがあることも覚えておきたいポイントです。
求人の探し方
次に、求人の探し方における違いについてご紹介していきます。
リクナビNEXTでは、応募したい企業を自由に選んで応募できるので「希望条件に合わないミスマッチは起こりにくい」という特徴があります。
また、企業側から届くスカウトメールも、内容を吟味して応募するかどうかをあなた自身で決められるので、自由に判断することができます。
一方でリクルートエージェントは、コンサルタントが条件に合った求人を選んで提示してくれるので、
- 求職者側は、基本的に待っていればOK
- 転職活動に時間を割く負担は減る
という特徴があります。
ただし、求職者と企業の間にコンサルタントが入るので「希望条件のズレが起こる可能性もある」といったデメリットがあることも把握しておくと良いですね。
転職活動でのサポート
転職活動を進めるうえでのサポートという側面でも、両者には大きな違いがあります。
リクナビNEXTはあくまで求人サイトなので、書類の書き方や面談のコツなどをサイトに掲載しています。
したがって、書類の書き方や面接対策などは求職者が自分で勉強する必要があります。
これに対してリクルートエージェントでは、
- 必要書類の添削
- 模擬面談による面接対策
- 年収などの企業側との交渉
などは全てコンサルタントが行ってくれます。
転職活動のサポート面では、リクルートエージェントを有効に活用した方が良いかもしれませんね。
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リクナビNEXTの効果的な使い方は転職エージェントとの併用
上記でもご紹介してきましたが、リクナビNEXTと転職エージェントではそれぞれにメリットデメリットがあります。
そのため、転職活動を効果的に進めるなら、
- リクナビNEXTと転職エージェントとの併用
がおすすめです。
転職エージェントを併用することで、リクナビNEXTでは見つけられない求人を紹介してもらえる可能性もあります。
また、転職についてのアドバイスや必要書類の添削も受けられるので、転職の成功確率をアップすることも可能です!
両者を併用することで、それぞれのメリット・デメリットを補完しながら効果的に転職活動を進めることができますね。
リクナビNEXTに関するQ&A
ここでは、リクナビNEXTについてよくある質問とその回答をご紹介していきます!
どうすれば退会できる?
退会手続きは、リクナビNEXTのマイページにある「登録・設定情報」の画面から手続きができます。
どのような流れでリクナビNEXTに登録するの?
登録手続きは、以下の3ステップで非常に簡単です!
リクナビNEXTの公式HPから「まずは会員登録」のボタンを押すと登録画面に進みます。
- メールアドレスの登録
- 仮登録メールの確認
- プロフィール入力
新卒は利用できない?
リクナビNEXTは、基本的に転職者を対象とした転職サイトなので、新卒の学生は登録することができません。
新卒向けの就活サイトとして「リクナビ」がありますので、そちらを利用して就活を進めてください。
無職でも利用できる?
現在無職の方でもリクナビNEXTを利用することは可能です。
会員登録から情報を登録することで、求人検索などのサービスを利用することができます。
第二新卒でも利用できる?
リクナビNEXTは第二新卒でも利用することができます。
サイトでは、第二新卒向けの求人を集めた特集なども用意されていますので有効に活用してください!
リクナビNEXTをうまく活用して転職を成功させよう!
- これから転職活動を始める人
- 知名度の高いサイトを利用したい人
- たくさんの求人情報から転職先を吟味したい人
- 自分の強み・弱みを把握して転職活動に活かしたい人
リクナビNEXTは知名度も高く、他のサイトと比べても扱っている求人数は非常に多いため多くの転職者におすすめできる転職サイトです。
グッドポイント診断や各種書類のテンプレートなど、転職をサポートするサービスも充実しているので初めて転職活動をする方でも安心ですね。
まずはリクナビNEXTに登録し、転職成功の一歩を踏み出してみてください!
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