「転職に失敗して前職に出戻り」はNG?成功する場合と失敗する場合の違いとは

  • 転職したのはいいけど、失敗した…!
  • 前の職場に出戻りするのってありかな?

こんな悩みはありませんか?転職に失敗してはじめて、前職の良さに気がつくことはあると思います。

ishihara
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私の知り合いにも、出戻り転職したいと悩んでいる人がいました。

でも相談されたものの、出戻り転職ってありなのかよくわからなくて…。

そこでこの記事では、出戻り転職のあり・なしについて調査しました!さらに「手戻り転職が成功・失敗する理由」「出戻り転職を成功させる方法」などもまとめています。

出戻り転職を成功させて、自分の理想の職場で働きたいのであれば、ぜひご一読ください!

転職に失敗した!出戻りするのはあり?なし?

【一度退職した社員を再雇用したことがありますか?】

2018年にエン・ジャパン株式会社が行った「企業の出戻り(再雇用)実態調査2018」によると「一度退職した社員を再雇用したことがある」と回答した企業は72%です。

ちなみに、一度退職した社員を再雇用する企業は増加の傾向があり、2016年と比べると、2018年は5%多くなっています。

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ちなみに、出戻り転職を受け入れる社員の反応はどうなんでしょうか?

【再雇用後の周りの社員の反応はいかがですか?】

同調査によると、再雇用を受け入れた企業の83%は、社員の反応が「とても良い・まぁまぁ良い」と回答しています。

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ここまでの調査結果を見ると、出戻り転職はありといえそうですね!

ただ、すべての場合で出戻り転職を受け入れられるわけではありません。そこで、出戻り転職が成功・失敗するパターンを見ていきましょう。

出戻り転職が成功・失敗するパターン

ここで、出戻り転職が成功・失敗するパターンをお伝えします。

出戻り転職が失敗する3つのパターン

出戻り転職が失敗する3つのパターン
  1. 仕方なく出戻り転職を選んだ
  2. 転職活動をしたくない
  3. 前職への不満を態度・口に出してしまう

妥協案として出戻り転職を選んだ場合、失敗することがあります。

なぜなら、出戻り転職しても明確な目標がないからです。目標がないと、仕事にやりがいが感じられず転職を繰り返す恐れがあります。

ishihara
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もしかしたら、もう転職活動をしたくないからという理由で、前職に出戻ろうと思っていませんか?

もちろん、前職の良さに気がつけたことは素晴らしいことです。

ですが、逃げる気持ちから出戻り転職を考えてしまうと、新たなハードルにぶつかったときに、また離職を考えてしまうかもしれません。

出戻り転職が成功する7つのパターン

出戻り転職が成功する7つのパターン
  1. 円満退職している
  2. 前職の先輩・同僚との交流が続いている
  3. 会社に貢献して実績を残した
  4. 職場の変化に対して柔軟に考えられる
  5. 待遇が悪くなる覚悟をしている
  6. 前職から出戻りの話があった
  7. 長期の勤務経験がある

前職を円満退職しているのであれば、出戻り転職が成功しやすくなります。

人間関係が良好であれば、あなたの良さを理解している上司・先輩に「また一緒に働きたい!」と思ってもらえるからです。

たとえば急に退職者が出た場合、即戦力となる人材が見つかればありがたいもの。そんなとき、現役時代に評価の良かった人材が求職中とわかれば、声がかかることもあります。

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もしかしたら、上司・先輩などとすれ違いがあって、円満退職をできなった場合はあるかもしれません。

ですが、退職後に和解し良い関係が続いているのなら、希望は持てます!出戻り転職について、前向きに考えてみましょう。

では、出戻り転職をするメリット・デメリットにはなにがあるのでしょうか。

出戻り転職のメリット・デメリットとは?

出戻り転職のメリット・デメリット

ここで、出戻り転職のメリット・デメリットを解説します。

出戻り転職のデメリット

出戻り転職のデメリット
  • 仕事のすすめ方が現役時代とは違うことがある
  • 雇用条件・待遇が変わる可能性がある
  • 社員の全員から受け入れられるとは限らない

転職のデメリットのひとつは、現役時代と同じように勤務ができるとは限らないこと。

時間とともに、社内のメンバーや仕事のすすめ方について変わっている場合があるからです。

たとえば給料。当時の同期は、昇進して給料がアップしているかもしれません。ですが、出戻り転職の場合、当時の同期より少ない給料になる可能性はあります。

仕事の進め方も、現役時代と変わっていることが予想されます。現役時代に得意だった作業が、新しいシステムに変わっていて苦戦するかもしれません。

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出戻ってから「こんなはずじゃなかった!」と言わなくて済むよう、入職を決める前にしっかり情報収集をする必要があります

出戻り転職のメリット

出戻り転職のメリット
  • 職場のイメージができるため、ミスマッチを感じにくい
  • 勤務経験があるので、短期間で戦力になれる
  • 何社も応募する必要がなく、転職活動の負担が少なくなる
  • 他社での勤務経験があるから、自社の魅力に気が付きやすい

入職後にミスマッチを感じにくい点が、出戻り転職の大きなメリットです。勤務経験があるため、どのように仕事をすすめるのかイメージがしやすいからです。

もちろん、現役時代から変わっていることはあると思います。そのため、すべてがイメージ通りというわけではありません。

ishihara
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ですが、新規の職場に比べれば、仕事内容や社内の雰囲気など想像しやすいことはあると思います!

結果的に、入職後にスムーズに仕事を進めやすく、即戦力になれる期待ができます

職場で頼られる存在になれれば、仕事も楽しくなるもの。やりがいを持って仕事に取り組めそうですね!

では、出戻り転職を成功させるためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

後悔しない!出戻り転職を成功させる4つの方法

ここで、出戻り転職を成功させる方法について4つ解説します。

面接で前向きな志望動機を伝える

面接では、前向きな志望動機を伝えましょう!思考が前向きな人材には、何事にもポジティブに取り組んでくれる期待を持てるからです。

ishihara
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つい正直に「転職に失敗したから」と伝えたくなるかもしれません。

ですが採用側は、転職を繰り返すのではないかと不安になる場合があるんです。

志望動機は、一例として下記のように伝えるのがおすすめです。

他社へ勤務したおかげで、御社の技術力の高さに気がつけました。

御社の真髄に気がつけたことは、一度、退職した私ならではの強みだと考えております。

このように、転職した理由をプラスに伝えると印象が良くなります。

採用担当者には、自分が会社にどのように貢献できるのか、熱意を持って伝えてみましょう!

上司や同僚に前もって相談する

上司や同僚に前もって相談しておくのがおすすめ。職場の現状について、把握しやすいからです。

いくら出戻り転職を希望しても、採用枠に空きがなければ再雇用は厳しくなります。

そこで、現場に勤務している上司・同僚に相談できると、採用枠に空きが出たときに後押ししてもらえるかもしれません。

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また「企業の出戻り(再雇用)実態調査2018」によれば「人となりがわかっているため安心だから」という理由で再雇用した企業は68%という結果が出ています。

調査結果からわかるように、自分の人柄について理解してくれている上司・同僚が現場にいると、とても心強くなります。

いざというときに相談できるように、ふだんから良好な関係を築いておきたいですね

人事に戻りたい希望を直接伝える

人事に戻りたい希望を直接伝えることもひとつの方法です。

現場があなたの再雇用に協力的であっても、採用を考える人事が知らないと話が進まないことがあるからです。

ishihara
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私の知人は前職の上司に相談してから、人事に直接電話を掛けていました。

ただ、人事に直接アピールしても、出戻り転職が叶わないことはあります。

ですが、もし叶わくても「手を尽くした結果だから仕方ない」と自分が納得しやすくなるため、後悔しにくくなりますよ

謙虚な気持ちを忘れない

出戻り転職を成功させるためには、謙虚な気持ちを忘れないことは大切です。出戻り転職を受け入れる社員のなかには、素直に受け入れられない人もいるからです。

ishihara
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私の職場が人手不足になったとき、すでに退職した方に戻ってきてもらおうという話が出ました。

ですが、従業員のなかから「一度辞めた人に戻ってきてもらうのは、気がすすまない」という意見が出て、あきらめたんです。

もしこんな意見があるなか、出戻り転職したあなたが横柄な態度に出てしまったら、社内の人間関係がギクシャクすることも考えられます。

現場の従業員に協力的に関わりたいという、あなたの気持ちを理解してもらうためにも、謙虚な気持ちを忘れずにいたいですね。

出戻り転職が難しいのであれば、思い切って新しい職場に転職しよう!

出戻り転職が難しいのであれば、思い切って新しい職場に転職してみましょう!出戻り転職は、希望者と採用する企業のタイミングが合ったときに叶うもの。

自分がいくら出戻り転職を望んでも、難しい場合はあります。

ishihara
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もしかしたら「どうしても出戻り転職したい!」というあきらめられない気持ちがあるかもしれません。

ですが、前職から望まれていないのにムリに出戻り転職を叶えても、居心地が悪く続けられないこともあるんです。

思い切って転職を選べば、自分が理想としている職場を見つけられることはあります。出戻り転職にこだわるべきか、新しい道を選ぶべきかよく考えてみてくださいね。

では次で、出戻り転職が難しいときにおすすめの転職エージェントを紹介します。

出戻り転職が難しいときにおすすめの転職エージェント3選

出戻り転職が難しいときにおすすめの転職エージェント3選

ここで、出戻り転職が難しい場合におすすめの転職エージェントを3つ紹介します

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材ビジネス大手のリクルートグループが運営する転職エージェントです。

扱っている求人数は、業界トップクラスの約15万件。職種が幅広く、金融・コンサルタント系からエンジニア職まで多彩です。

求人数が多いので、とことん比較できるのがポイント。「自分に合う職場はもっと他にあるんじゃないかな?」という不安をなくせます!

さらに、キャリアアドバイザーの高いサポート力も人気の理由。 丁寧な面談で、自分をじっくりと見つめ直せます。

ishihara
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新たな自分の強み・弱みに気がつけるので、自分にマッチする職場が具体的になりますよ!

編集部の体験談を見る 公式HPを見る

doda転職エージェント

人材派遣業界のなかでも大手のパーソルホールディングス株式会社が運営している、doda転職エージェントです。

求人数が約10万件あり、リクルートエージェントに次ぐ豊富さがあります。

職種もポジションも多様なので、求職者のスキルやニーズに合う転職先が見つかりやすいんです。

人気のヒミツは、充実したコンテンツが用意されていること。

とくに、簡単に適職が診断できる「転職タイプ診断」は、前職の満足度から現職の満足度まで診断できます。

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「転職タイプ診断」で、思ったより前職に満足していなかったことに気がつける場合もあります!

自分の本音に気がつけたら、専門スタッフに相談してさらに理想の職場を追求するのもおすすめですよ。

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パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは、総合人材サービスの先駆けであるパソナが運営している転職エージェントです。

利用者からの支持が高く、2020年のオリコン顧客満足度調査では、2年連続で「転職エージェント1位」を獲得しています。

人気の理由は、キャリアアドバイザーのきめ細やかなサポート

求職者のキャリアの棚卸し・書類の書き方サポートだけでなく、独自の面接対策や企業情報・クチコミ情報なども提供されることもあります。

なにより求職者について理解を深めてからサポートをしてくれるため、不安な転職活動を進めるうえで心強いと定評があります。

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丁寧なサポートのおかげで、経験を活かして年収アップも狙えますよ

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出戻り転職を考えたときのまとめ

出戻り転職を考えたときのまとめ
  • 出戻り転職は、増加傾向にある!
  • 一方で、出戻り転職を叶えるには条件やタイミングが重要
  • 出戻り転職が厳しい場合は、再転職を目指すのもひとつ

転職に失敗した場合、出戻り転職を検討するのはひとつの方法です。出戻り転職は、増加傾向にあるからです。

ただ、いくら自分が希望したからと言って簡単に叶うものではない点が難しいところ。

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採用側の事情もありますし、現場のすべての従業員から必ず歓迎されるとはかぎりません。

もしどうしても出戻り転職が厳しいのであれば、再転職を目指して新たな一歩を踏み出す選択肢もあります。

そんなときにおすすめしたいのが、転職エージェント。求職者の悩みを理解し、希望が叶えられる職場をとことん探してくれます。

とくにリクルートエージェントは、業界トップクラスの豊富な求人数と高いサポート力に定評があるサービスです。

自分に合う職場を見つけられなく悩んでいるのであれば、よかったら公式サイトをのぞいてみてくださいね!

\高いサポートで理想の職場を見つける/リクルートエージェントの公式HPを見る