転職で後悔したくない!失敗しないための準備・体験談まとめ

「転職に失敗して、後悔したくない」と思う一方、

  • どうすれば、転職失敗せずに済むのか知りたい
  • 転職して後悔した場合の対処法も知りたい
  • 転職したけど、前の職場に戻りたい

と悩んでいませんか?

ここでは入社後に後悔した経験のある私が「転職で後悔した人の体験談」から「転職で後悔しないための注意点」までお伝えします。

takeda
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ここで紹介する内容を実践すれば、転職で失敗しないための方法が見つかりますよ!

目次

なぜ失敗したのか?転職で後悔した人の体験談

転職で後悔した人の体験談
  • 公務員(市役所・警察官・教員)への転職での後悔談
  • ベンチャー企業への転職での後悔談
  • 大手企業への転職での後悔談

転職で後悔した人の体験談を見ると、転職する前に一度冷静になった方が良いことが分かります。転職は今後の人生を左右する重要な機会です。

そこで転職失敗しないためにも、実際に転職で後悔してしまった人の体験談を反面教師にしましょう!

公務員(市役所・教員・警察官)への転職での後悔談

民間企業→市役所の事務職員

私の場合は給与が相当下がりました。給与の伸び幅は明らかに縮むことが確実です。あまりにも給与が下がったので、生活水準を下げざるを得ませんでした。

人間関係はあまり良くありませんね。波風を立てずに穏便に済ませようとする人が大半です。そのため、新しいやり方を取り入れることを嫌う風潮があります。

民間企業→公立高校教諭

現在の教育業界は嬉しいことより辛く、面倒なことが多いです。

大学卒業後、すぐ教師になった方の中には世間的な常識が欠けていたり、自己中心的な考え方をしたりする方がいます。彼らとの関わり方に悩むことがありますね。

民間企業→警察官

休みの日も警備に借り出されることが多いです。お盆もお正月は休みはなく、人手が不足しているので年休も取れません。

給与はあまりよくありません。ボーナスカットがあり、昇給も厳しい状態です。県外に出る際には許可が必要になり、自由が効かないこともデメリットですね。

ベンチャー企業への転職での後悔談

大企業→ベンチャー企業

昨年創設のITベンチャーへ転職しました。人事担当者が音信不通になったり、退職の挨拶もなくいなくなった社員がいたり、不信感が抱かずにはいられません。

今月解雇・転籍になる社員が20名ほどいるらしく、辞めるなら早い方が良いのかと毎日悩んでいます。

大手企業への転職での後悔談

中小企業→大手の上場企業

転職して年収はかなり上がりました。一方、実力が分不相応の会社に入ってしまったので、劣等感を感じることが多いです。

周りは有名大学出身+頭の回転も早い優秀な人達ばかりなので、自分の業務効率の悪さや上司からの評価の低さを感じます。高年収相応の犠牲を払っていますね。

転職後に後悔してしまう4つの理由

転職後に後悔してしまう4つの理由
  1. 思っていた仕事内容と違ったため
  2. 労働環境が悪いと感じるため
  3. 待遇に不満を感じるため
  4. 教育体制が整っていないため

転職先への不満は人それぞれあります。ただですね。転職後に気づいてしまった場合は状況受け入れるしかありません…。

そこでここでは転職する前に失敗するパターンに気づくため、転職後に後悔する理由をチェックしていきましょう!

思っていた仕事内容と違ったため

転職後に後悔する理由は思っていた仕事と違うことが挙げられます。希望していた仕事内容との解離があると、何のために転職したのか分からず、後悔が募るためです。

例えば、やりたい仕事があっても、企業側が希望するプロジェクトではその人のスキルや経験を求めていない場合もあります。

  • 仕事内容が求人票や面接の話と異なる
  • キャリアアップの転職のはずが、初歩的な作業ばかり任される
  • 異業種にイメージだけで転職したので、入社後に厳しい面を知る

そのため、労働条件通知書の確認や現職の社員に話を聞いておくことが大切です。

労働条件通知書とは、事業主と労働者が雇用関係を結ぶ際の書類。労働期間や始業・就業時間、勤務時間、賃金など明示しなければならない項目がある。

労働環境が悪いと感じるため

労働環境が悪いと感じる原因は人間関係の問題が非常に多いです。同僚や上司との相性は入社してみないと分からないためです。

人間関係で不満を抱えやすいポイント
  • 朝礼が長く、仕事の始業時間が遅れる
  • 飲み会が多く、プライベートの時間が減る
  • パワハラ・セクハラが横行している

人間関係の問題は大きなストレスの原因になりやすいので、部署移動や転職などを検討するのをおすすめします。

待遇に不満を感じるため

待遇に不満を感じる理由は大きく分けて、2種類あります。「採用時に待遇の確認をしなかった」場合と「聞いていた待遇との解離があった」場合です。

  • 給与
  • 休日
  • 労働時間
  • 研修内容

例えば上記の項目など、求人票に書かれていた待遇と解離があったり、みなし残業で残業代が出なかったりすることもあります。

求人票と実際の待遇に解離がある理由
  • 長年勤務している人の給与を記載しているため
  • 一部の部署だけ当てはまる待遇を記載しているため

このような記載は嘘ではないので、採用している企業も多いんです。そのため、入社後にギャップを感じる人も多くなります。

給与アップや定時退社できることを条件で転職先を選んだ人にとっては、待遇への不満は後悔につながりやすいですね。

みなし残業(固定残業制度)とは労働時間を把握しにくい人に対し、実際の労働時間に関わらず一定労働時間を働いたとして賃金を支払う。「みなし残業20時間含む」は残業代20時間分が固定給に含まれている。

教育体制が整っていないため

経験者への研修がない場合や未経験者でも研修がほとんどなく、仕事は見て覚えるのが当たり前の会社もあります。

ひどい場合はいきなりノルマを与えられて、予算を達成できないと詰められることもあるんです。

上司に相談して、ノルマをすり合わせるなど対策をしないと、今後もツラい状況が続いてしまいます。

転職後に後悔している人が取るべき対処法4選

転職後に後悔している人が取るべき対処法4選
  1. キャリアアップに役立つなら3年は続けてみる
  2. 他の部署に移動させてもらう
  3. 労働条件通知書を確認する
  4. 在職中に転職活動を始める

転職に失敗した場合、すぐにでも会社を辞めたい人もいますよね?しかしですね。早期退職はキャリアに傷がついてしまうので、おすすめできません。

そこでここでは、転職後に後悔している人は取るべき対処法を紹介します。

takeda
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この内容を読めば、転職以外の解決策が見つかるかもしれませんよ!

キャリアアップに役立つなら3年は続けてみる

キャリアップに役立つなら3年続けてみるのも選択肢の一つですね。採用担当者の多くは3年区切りでキャリアを見ているためです。

3年キャリアを積んでいれば、前職でのスキルや経験をしっかり積んでいるとみなされ、次の転職先がスムーズに見つかりやすくなります。

自分のキャリアの目標へ向かうためのスキルや経験を獲得できるのかをイメージしてみましょう。

  • 営業職:法人営業の経験が積める。
  • 経理職:日商簿記の資格を会社負担で取得できる。
  • デザイナー:現場での実務経験が積める。案件によってはポートフォリオになる。

転職後のキャリアを実現できる道筋があれば、モチベーションを維持しやすいんです!そのため、この部署ではどんな仕事に携われるのかを同僚に深く聞いてみましょう。

他の部署に異動させてもらう

転職より他部署への異動を検討してみてください。再就職の際に勤続年数が3年以上なら転職活動が上手くいきやすいためです。

例えば、1年未満で退職した場合は「ストレス耐性がない」「この人自身に問題があるかもしれない」と企業側からの印象が良くありません。

短期離職ではできるだけ避け、休職や他部署への異動を検討してみましょう。しかしですね。心身に影響が出ている場合は無理をしてはいけません

仕事より健康を優先した方が後々良い結果に結びつきます。まずは直属の上司に相談して、今後どうしていくか相談することをおすすめします。

労働条件通知書を確認する

待遇や業務が思っていた内容と違う場合、労働条件通知書を確認しましょう。給与や就業時間など条件が全て記載されているためです。

  • 内容と現状の条件が異なる場合:上司と話し合う。
  • 内容と現状の条件が一致している場合:待遇が労働基準法に違反していないか確認する。

例えば、年5日取得が義務化されている有給休暇が取れない場合やサービス残業を強制している場合は法的に問題がある企業と言わざるを得ません。

労働基準監督署に相談し、転職するなど対処法を取る必要があります。

在職中に転職活動を始める

問題が解決せず、早期で転職活動をする場合は必ず在職中に始めましょう。退職後の転職活動は金銭的にも精神的にも追い込まれやすいためです。

例えば、退職後は収入が0円の期間もあるので、貯金を切り崩しながらの転職活動になります。

経済的余裕がないと「待遇の良い転職先を見つけること」より「早く転職しないといけない」と焦りが生まれてしまいます。

冷静な判断ができなくなると、前職より待遇の悪い職場に転職してしまう可能性もあるんです。そのため、経済的余裕をキープしつつ、転職活動を行うことをおすすめします。

転職で後悔したくない!入社前にやっておくべきこと5選

入社前にやっておくべきこと5選
  1. 現職の社員や同業他社の社員に企業の評判を聞いてみる
  2. 面接や口コミサイトで社風についての確認をしておく
  3. 労働条件通知書の確認を入社前に済ませておく
  4. 入社前に配属先の社員に会っておく
  5. 会社の業績を確認しておく

ここまでで

  • 転職で後悔してもキャリアアップに繋がる可能性がある
  • 労働条件通知書の内容次第では勤務し続けてはいけない企業がある

と説明してきました。ここからはいよいよ、これから転職する人向けの入社前にしておくべき準備を5つ紹介します。

takeda
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この内容を実践すれば、転職でミスマッチを起こす可能性を限りなく減らせますよ!

現職の社員や同業他社の社員に企業の評判を聞いてみる

現職や同業他社の社員に企業の評判を聞いてみてください。リアルな情報を得ることで、入社後のミスマッチを防ぐためです。

会社の公式サイトで取得できる内容ではなく、社員のみが知っている情報をできる限りの範囲で聞いておきましょう。

現職や同業他社の社員に知り合いがいない場合の対処法
  • 会社説明会に参加してみる
  • 類似業界・類似職種の社員に話を聞く
  • 取引先の社員に話を聞く
  • 口コミサイトを利用してみる

面接や口コミサイトで社風について確認しておく

社風を知りたい場合は面接の逆質問や口コミサイトを利用してみましょう!社風は実際に入社してみないと分からないためです。

社風を知るには、口コミサイトを見たり「社名」+「経営者」で検索したりするのがおすすめです。

口コミサイトは現職社員や元社員が書き込みをしているので、リアルな社風を知ることができます。

社風は上層部が作り出しています。特に経営者の価値観が反映されている場合が多いので、経営者のブログや著書、会社の公式SNSなどをチェックしてみましょう。

価値観に共感できない場合はミスマッチを起こす可能性が高いです。例えば、体育会系の社風で成果主義の企業には、似たようなタイプの人材が集まります。

ただですね。そこで内定欲しさに社風に合う人物を演じてしまうと、入社後に話の合う人がおらず、社内で孤立してしまう可能性があるんです。

面接の逆質問で社風について聞く場合の例
  • どんな社員が評価されるのか
  • 辞めてしまう人の特徴はあるか

社風は働やすさに直結するので、軽視してはいけません。

労働条件通知書の確認を入社前に済ませておく

労働条件通知書の確認は入社前に済ませておくことが大切です。条件を理由に入社拒否をしても、入社日より前なら経歴に残らないためです。

一方、入社後1ヶ月で退職した場合は短期離職者として扱われしまいます。転職活動で「前職みたいにすぐに辞めてしまうんじゃ…。」と敬遠されやすいです。

そのため、入社日前に気づくためにも、条件は通知書など書面で確認してみてください。労働条件通知書の提示は企業側の義務なので、確実に見ることができます。

確認しておくべき条件
  • 労働契約期間
  • 就業場所・仕事内容
  • 始業・就業時間
  • 年間休日
  • 給与
  • 退職について

入社前に配属先の社員に会っておく

可能であれば、入社前に配属先の社員に会っておくことをおすすめします。配属先の居心地は仕事のモチベーションに影響するためです。

採用担当者の人に職場見学を申し出てみましょう。リアルな職場の雰囲気を知ることができますよ。

企業のイメージを人事に対応で決めてしまう人もいますが、実際に働くのは配属先のメンバーです。

人事が応募者に横柄な態度を取れば、SNSで炎上したり、優秀な人材が獲得しにくくなったりします。人事社員は企業の顔なので、応募者の対応を丁寧に行うんです。

そのため、実際に一緒に働く人達の雰囲気を入社前に確認しておくのはマストです。

会社の業績を確認しておく

会社の業績を確認しておくことも忘れてはいけません。会社の業績はボーナスの額に影響してくるためです。

ボーナスは給与と違い、法律で支給が義務付けられていません。就業規則に支給が定められていない限り、支給されるかどうかは企業のさじ加減なんです…。

そのため、今の業績だけではなく、今後の業績を予想することが大切です。上場企業なら、IR情報や会社四季報でチェックできます。

IR情報とは、企業が投資家向けに経営・財務状況、今後の見通しなど投資判断に必要な情報を開示している。調べ方は「〇〇会社 IR」と検索する。
今後の業績を予想するために知っておくべきこと
  • 企業の業界内の立ち位置
  • メイン商材の強み
  • 今後の事業戦略

この内容は面接の逆質問や現職の社員に聞いてみることをおすすめします。

転職で後悔しないための3つの注意点

転職で後悔しないための3つの注意点
  1. 転職の際に引き止められても退職日を伸ばさない
  2. 前職への出戻りはリスクが高いのでやめておくべき
  3. Uターン転職の場合は現地の人の話をよく聞く

転職の成功させるには、情報を得る場所を間違えないことや前職と決別する意識が大切です。転職には多少のリスクが伴うことを覚えておいてくださいね。

そこで、ここでは転職で後悔しないための注意点をお伝えします。

転職の際に引き止められても退職日を伸ばさない

今までお世話になった職場に引き止められると、退職日を伸ばしてしまう人もいますよね?

しかしですね。退職日を伸ばしたことで転職先への入社日がズレるのだけは避けましょう。転職先も人員補充のための中途採用なので早めに入社してほしいためです。

例えば、同じ時期に転職者が複数いる場合、企業側はまとめて研修を行いたい意図があって、入社日を設定します。

そのため、入社日をズラすと、転職先に迷惑がかかる可能性があるので気をつけてくださいね。

前職への出戻りはリスクが高いのでやめておくべき

企業によっては出戻りを認めてくれる企業も多いですが、おすすめできません。一度辞めている職場では、前と同じ雰囲気で働くことが難しいかもしれないためです。

例えば、前職では部下から尊敬されていており、円満退職したとします。しかしですね。一度退職していると、完全には以前のような関係性には戻れません。

「転職先で結果を出せなかったんだ」などマイナスな噂を流される可能性もあります。

Uターン転職の場合は現地の人の話を良く聞く

Uターン転職をする際は地元の知り合いから念入りに情報収集しましょう。長期間住んだ地元でも仕事をする環境として考えるのは初めてのためです。

  • 都心:どこでも電車で移動可能。物価は高いが、給与も高い傾向がある。
  • 地方:車移動が必須。物価は安いが、給与も安い傾向がある。

また、地元では評判の悪い企業に入社してしまう可能性もあります。

takeda
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前職は高待遇な印象でした。しかし、帰省の際「厳しい会社に就職したね…。」と言われ、地方のネットワークに驚きました。

特に地域密着型企業はネットでの情報が少ないので、現地の人に話を聞くことをおすすめします。

転職の後悔に関するQ&A

転職で失敗した話は同僚や友人からでも聞けます。しかしですね。体験した内容は人それぞれなので、質問しても解決策が生まれないかもしれません。

そこで、ここでは転職の後悔に関する質問をデータに基づいて回答していきましょう!

転職で後悔している人の割合はどれくらい?

転職後に後悔している人は4人に1人です。事実、転職会議の調査によると、約26.1%が転職に失敗したと回答しています。

転職の後悔しない選択するためには入社前のギャップを埋めることが重要です。

  • 転職に失敗した人で「入社前とのギャップがない」と回答した割合:16%
  • 転職に成功した人で「入社前とのギャップがない」と回答した割合:57%

転職で後悔している人ほど、入社後にミスマッチを感じているんです。そのため、入社前にやっておくべきことを行うのがおすすめですね。

(参照:転職会議 Report

40代から転職は後悔しやすい?

残念ながら40代の転職は後悔しやすいのが現状です。事実、dodaの調査によると、40代で転職に失敗したと感じている人の割合は85.6%でした。

40代の転職が厳しい理由
  • 年齢の高さ:年下の上司とコミュケーションが難しいため
  • +αの強みがない:スキルやキャリアだけなら30代を採用したいため
  • 企業が採用に慎重:高給の見合う人材かの見極めが難しいため
  • 40代の求人が少ない:条件を提示すると、さらに応募できる求人が減るため

どうしても転職したい場合は、謙虚な姿勢と成長意欲を見せつつ、給与にはこだわりがないことを伝えましょう。

年収を聞かれた際は「社長の決めた額で構いません。」と返答するのがおすすめです。

会社のやり方に興味を持っていて柔軟性のある人材なら、40代でも採用担当者から信用されやすくなります。

転職で後悔しないためのノウハウまとめ

入社前にやっておくべきこと5選!
  1. 現職の社員や同業他社の社員に企業の評判を聞いてみる
  2. 面接や口コミサイトで社風についての確認をしておく
  3. 労働条件通知書の確認を入社前に済ませておく
  4. 入社前に配属先の社員に会っておく
  5. 会社の業績を確認しておく

転職で後悔しないためには、何より企業の情報収集が大切です。ただですね。データだけではなく、実際に社員に会ったり、職場見学をしたりして雰囲気を知る必要もあります。

待遇が記載されている労働条件通知書では、

  • 労働契約期間
  • 就業場所・仕事内容
  • 始業・就業時間
  • 年間休日
  • 給与
  • 退職について

確認しておくべきです。

転職で後悔しないためにも、上記5つの準備を欠かさずに行い、自分に合った転職先を選ぶようにしましょう!