
「魅力的な自己紹介をして、面接を無事通過したい!」と思う一方、
- 面接官は自己紹介で何をみているの?
- 「デキる!」と思ってもらえる自己紹介はどうやって作るの?
- 自己紹介を失敗させないための方法は?
と悩んでいませんか?
ここでは実際に転職に成功した私の経験から、以下について紹介します!
- 自己紹介で面接官がチェックしているポイント
- 自己紹介と自己PRの違い
- 簡単4ステップ!自己紹介の作り方
- 自己紹介の回答例!
- 失敗しない自己紹介の話し方
目次
転職面接の自己紹介で面接官がチェックしている3つのポイント
- 短時間で自分を魅力的に紹介できる「プレゼン力」があるか見ている
- 志望度合いを見ている
- 口調や話し方から自社で活躍できそうか見ている
転職面接では必ずといっていいほど自己紹介を求められます。
文字どおり「自分のことを紹介するための最初の挨拶」という意味もありますが、自己紹介の時点で面接官の評価はすでに始まっています。
そこで、より面接官に評価される自己紹介を作るためにも、まずは面接官が自己紹介で志望者の何をチェックしているのかみていきましょう!
短時間で自分を魅力的に紹介できる「プレゼン力」があるか見ている
転職面接の自己紹介に与えられる時間は、ほとんどの場合冒頭の1〜3分間です。
1〜3分という短い時間で、自分の長所を詳細に説明することが難しいのは面接官もわかっています。
そのため、面接官が自己紹介でチェックしているのは、限られた時間の中でいか自分のことを魅力的に語れるかという「プレゼン力」です!
なので、
- 自分の長所
- これまでの経験
- 志望企業で活かせる強み
これらを簡潔かつ魅力的に説明できる志望者ほど、ビジネスの現場でも活躍できる人として評価されます!
志望度合いを見ている
面接官は自己紹介を通して、会社への志望度合いもチェックしています。
自己紹介は自分の経験や強みを紹介しつつ、どれだけ志望企業で活躍できるかをアピールするのが目的です。
志望企業で活躍できるとアピールするには、
- 自分の経験や強みを棚卸しする
- 志望企業が置かれている状況やどんな人材を求めているかを知る
- 自分の強みが志望企業でどのように活かせるか考える
といった準備が必要不可欠。
そのため、魅力的な自己紹介をする志望者ほど、事前準備・調査に時間を費やしてきている=「この会社に入りたい気持ちが強い人だ」と評価されやすいんです。
口調や姿勢から自社で活躍できそうか見ている
面接官は自己紹介をしている志望者の口調や姿勢もチェックしています。
自己紹介は、面接官に「私はこんな人間です!」と伝える場です。
ハキハキとした口調や、綺麗な姿勢で語る姿の志望者は、コミュニケーション能力があるとして評価してもらえます。
自己紹介の内容を魅力的にすることはもちろん重要です。ですが、ボソボソとした声や、俯いた姿勢では、たとえ素晴らしい内容だったとしても評価してもらうことはできません。
転職面接での自己紹介は自己PRとは違い「アピールのきっかけを作る」ことが重要!
【自己紹介】
アピールポイントを簡潔に説明しつつ「もっと話を聞いてみたい」と思ってもらうために行う
【自己PR】
具体的な経歴・スキル・強みを深掘りして紹介し「いかに自分が必要な人材か」をアピールするために行う
意外にも、自己紹介と自己PRの違いを明確に説明できる人は多くありません。実は自己紹介と自己PRでは、面接官の評価基準が違うんです。
そのため、自己紹介と自己PRの違いを知るだけで、ライバルよりも魅力的な自己紹介をすることができます。
そこでここからは、自己紹介と自己PRの違いを紹介します。
自己PRとは「経験や強みを深掘りして論理的にアピール」すること
まず、自己PRとは自分の経歴やスキル・強みを、一つひとつ深掘りしてアピールすることをいいます。
「いかに自分が会社に必要な人材か」を納得してもらうために行うので、自己紹介のように端的に話してしまうと十分なアピールができません。
また、面接官としても自己PRにおいては「採用するための納得できる材料を提供してほしい」という視点で評価しています。
自己紹介を自己PRのように話すのは逆効果!
一方自己紹介は、先ほども紹介した通り「短い時間の中で自分のことを魅力的に説明できるかどうか」が問われています。
自己PRのように経験や強みを掘り下げてアピールしてしまうとかえって逆効果です。
なので、より面接官に評価してもらうためにも、自己紹介と自己PRは以下のように使い分けましょう。
- 自己PRは「必要な人材だ」と思われるために、経験や強みを深掘りし、論理的に話す
- 自己紹介は「この人のことをもっと知りたい」と思われるために簡潔かつ魅力的に話す
なお、こちらの記事では「評価されやすい自己PRの仕方」について紹介しています。自己PRについても深く知りたい場合は、ぜひチェックしてみてください!

簡単4ステップ!転職面接で「採用したい」と思われる自己紹介の作り方
- 名前を名乗って挨拶をする
- 経歴・職歴を紹介する
- 過去の職務内容・強みを盛り込む
- 簡単な入社意欲を伝え、結びの挨拶をする
ここまでで、
- 自己紹介ではプレゼン力・志望度合い・口調や姿勢を見られている
- 自己紹介は自己PRとは違い、自分を端的かつ魅力的に表現する必要がある
と説明してきました。ここからはいよいよ、面接に通過しやすい自己紹介の仕方を4ステップで紹介します!
ステップ①名前を名乗って挨拶をする
自己紹介は面接冒頭の挨拶でもあります。そのため、まずは名前を名乗り、挨拶をすることも忘れないようにしましょう。
例文:
工藤一郎と申します。本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。
ステップ②経歴・職歴を紹介する
名前を名乗り挨拶をしたら、簡単にこれまでの経歴・職歴を伝えます。
ちなみに、もしも複数の職歴・経歴がある場合は全てを紹介する必要はありません。できるだけ、志望業界に近しいものを抜粋して紹介しましょう!
例文:
前職では株式会社〇〇にて、営業職を3年間経験してまいりました。◯◯業界に対し、△△を提案・販売することをメインの業務としておりました。
ステップ③仕事への価値観・実績を盛り込む
続いて、仕事への価値観・実績を紹介しましょう。仕事への価値観や実績を盛り込むことで、より自己紹介の内容を魅力的にすることができます。
「この人なら活躍できそうだ」と思ってもらえるような価値観や実績を盛り込みましょう!
なお、価値観を紹介する際は「企業が求める人材像を踏まえる」のがポイントです。
さらに、実績を盛り込む際は「具体的な数字を盛り込む」ことで、より納得感を与えることができますよ!
例文:
前職の3年間では、顧客との信頼が売上につながるという信念(価値観・求める人材像)のもと、毎年昨対比15%以上の成果(数字)を残してまいりました。
ステップ④簡単な入社意欲を伝え結びの挨拶をする
最後に、締めの挨拶をして自己紹介は終了です。
なお、ステップ③で紹介した内容を受けて、入社意欲に含んだ挨拶をすると、より魅力的な自己紹介となります。
例文:
前職で培った経験は、御社でも活かすことができると考えております。(入社意欲)
本日はどうぞよろしくお願いいたします。(結びの挨拶)
【回答例!】転職面接の自己紹介の例文を紹介!
「採用したい」と思われる魅力的な自己紹介を作るためのステップは以下のとおりと紹介しました。
- 名前を名乗って挨拶をする
- 経歴・職歴を紹介する
- 仕事への価値観・実績を紹介する
- 簡単な入社意欲を伝え結びの挨拶をする
ここでは以上を踏まえて、自己紹介の回答例を紹介します。
なお、転職面接の自己紹介は1分で紹介することがほとんどです。ですが、なかには「3分でお願いします」と指示される場合もあります。
そこでここからは、自己紹介を
- 1分で行う場合
- 3分で行う場合
それぞれの回答例を紹介します。
自己紹介を1分でする際の回答例
工藤一郎と申します。本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。(名乗り・挨拶)
前職では株式会社〇〇にて、営業職を3年間経験しており、IT業界に対し業務効率化システムの導入提案をメインの業務としておりました。(経歴・職歴)
また、前職の3年間では、顧客との信頼が売上につながるという信念のもと、毎年昨対比15%以上の成果を残してまいりました。(価値観・実績)
前職で培った経験は、御社でも活かすことができると考えております。(入社意欲)本日はどうぞよろしくお願いいたします。(結びの挨拶)
上記の例は、仮にゆっくり話しても1分以内でおさめることができるほどのボリュームです。
少ないのではないか?と思う場合もあるかもしれませんが、自己紹介はまだ緊張が解けていない面接の冒頭に行います。
自己紹介を1分間目一杯に作ってしまうと、緊張から噛んでしまったり、全部言い切らなければ!というプレッシャーから早口になってしまったりしてしまいいかねません。
自己紹介時間を「3分で」と指示された時の回答例
工藤一郎と申します。本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。(名乗り・挨拶)
私は、〇〇大学を卒業後、学生時代に学んでいたマーケティング・英語の知識を役立てるため、前職の株式会社〇〇に入社いたしました。(学歴・入社理由)
前職では営業職を3年間経験しており、IT業界に対し業務効率化システムの導入提案をメインの業務としておりました。(経歴・職歴)
また、前職の3年間では、顧客との信頼が売上につながるという信念のもと、毎年昨対比15%以上の成果を残してまいりました。(価値観・実績)
外資系企業を顧客に持っていたこともあり、ビジネス英語スキルも持ち合わせております。(実績)
この度、前職を退職する決意をいたしましたのは、より自分自身を成長させる機会を創出したいと考えているためです。(前職の退職理由)
転職を決意し、さまざまな企業について調べているうちに、御社が今後、海外進出を進めていく方針を固めたことを知りました。
そこで、御社に入社することができれば、かねてより私の目標であったグローバルで活躍できる人材に近づけると確信し、志望するに至りました。(志望動機)
自分自身を成長させたいという意欲に加え、前職で培った営業スキルや語学を存分に活かすことができれば、御社の業績に貢献できるのではないかと自負しております。(意欲)
本日はどうぞよろしくお願いいたします。(結びの挨拶)
自己紹介を3分でする場合は、上記のように
- 学歴と前職への入社理由
- 前職の退職理由と志望動機
を追加するのがおすすめです。というのも、入社理由・退職理由・志望動機には、その人の価値観や仕事に対する姿勢が表れるからです。
面接では経歴やスキルを伝えることももちろん重要です。しかし、経歴やスキルは履歴書や職務経歴書を見ればわかります。
一方で、その人が持っている価値観や仕事に対する姿勢は、履歴書や職務経歴書を読んだだけではわかりません。
なので、転職面接の自己紹介においては、経歴や職歴の紹介は最低限に抑え、”履歴書や経歴書をみただけでは分からない、自分の価値観”をアピールするのが重要なんです。
転職面接の自己紹介で「より評価されやすい話し方」3つのポイント!
- 声のトーンを上げてハキハキと話す
- 自分の言葉で話す
- もしも考えた自己紹介を忘れてしまった時は「結論」から話す
自己紹介は内容を磨くことに加えて、話し方を工夫することでより評価されやすくなります。
そこで、具体的にどんな工夫をすべきなのか、紹介していきますね。
声のトーンを上げてハキハキと話す
転職面接の自己紹介は、面接の冒頭に行うものです。そのため、第一声がハキハキと明るいほど「良い第一印象」を与えることができます。
ちなみに「第一印象を良くすることは、面接全体の流れをも良くする」といっても過言ではありません。
というのも、人は、ある特定の評価が高いと感じたときに、別の項目の評価も高くしてしまう傾向があるからです。
これは心理学用語で「ハロー効果」と呼ばれます。面接に置き換えると次のようになります。
自己紹介をハキハキと話す
→「自信を持って話す人」「仕事ができそう」という第一印象をもってもらえる
→自己紹介の内容や、その他の質問の受け答えも「良いもの」だと評価されやすい
自己紹介の内容をより魅力的に仕上げることはもちろん重要です。
そこからさらに「デキる人だ!」と思ってもらうためにも、声のトーンを上げてハキハキと話すことを心がけましょう。
姿勢を正して、面接官の目を見て話す
自己紹介時は、綺麗な姿勢や相手の目を見て話す誠実な姿からも「好印象」を与えることができます。
逆に自信がなさそうに話してしまうと、せっかく素晴らしい自己紹介内容だとしても、評価してもらうことはできません。
なので、転職面接で自己紹介をする際は
- 姿勢を正す
- 面接官の目を見て話す
この2点も意識しておくことで、より評価してもらいやすくなります。
自分の言葉で話す
自己紹介を練習するのは絶対に必要なことです。一方で、一生懸命暗記しようと練習すると、本番で面接官に「暗記してきた」ことが伝わってしまいます。
自己紹介で重要なのは、暗記してきたことを伝えるのではなく「この会社に入りたい」という気持ちを伝えることです。
そのためにも、自己紹介の練習は、より自然に語れるようになることを意識して練習しましょう。
また、同僚や友人など、できるだけ多くの人に自己紹介をする機会を作れれば、より自然な自己紹介ができるようになりますよ。
【職種・状況別】事務職・未経験職など転職面接の自己紹介例文・回答例を紹介!
転職面接を自己紹介を考える際に「今まさに自分が置かれている状況に合う具体例があった方がイメージが湧きやすい」場合もあると思います。
そこでここでは、状況・職種別に自己紹介の回答例を紹介していきます。
自分に当てはまる職種・状況があれば是非参考にしてみてください。
転職回数が多い場合の自己紹介例文
転職回数が多い場合、職歴・経歴を絞りつつ短くまとめて伝えるのがポイントです。志望する業界や求める人材像に合わせて、自己紹介しましょう。
工藤一郎と申します。本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。(名乗り・挨拶)
前職の株式会社〇〇の5年間では営業職を3年間、マーケティング職を2年間経験し、IT業界に対して業務効率化ツールを提案しておりました。(経歴・職歴)
なお、今年で社会人歴は10年となり、株式会社〇〇では役員秘書の経験が2年ほどございます。(経歴・職歴)
そのため、経営の視点からも、現場の視点からも会社を見ることができる点が、私ならでは強みではないかと自負しております。(価値観)
これまでで培った経験は、御社でも十分活かすことができると考えております。(入社意欲)本日はどうぞよろしくお願いいたします。(結びの挨拶)
未経験の職種に転職する場合の自己紹介例文
未経験職種に転職する場合は、経歴や職歴の紹介は簡単に済ませ、仕事への価値観を重点的にアピールしましょう!
「前職と職種が違う」ことへの疑問を解消できれば「この人は活躍できそうだ」と評価されやすくなります。
工藤一郎と申します。本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。(名乗り・挨拶)
前職の株式会社〇〇では営業職を3年間経験しておりました。(経歴・職歴)
「ビジネスとはいえ、重要なのは人間関係だ」という考えを持ち、社内外問わず、相手が求めていることは何かを常に考えて行動してまいりました。(価値観)
その結果営業成績が伸び、チームの育成担当として抜擢された経験から「他者貢献能力」を結果に結びつけることが喜びであると認識しました。(価値観・実績)
サービス業界を牽引する御社であれば「何よりもまず人間関係を重視する」という私の価値観を十分に活かせるのではないかと考えております。(入社意欲)
本日はどうぞよろしくお願いいたします。(結びの挨拶)
第二新卒の自己紹介例文
第二新卒の場合、アピールできる職歴・経歴が少ない場合がほとんどです。そのため、
- 学歴を織り交ぜる
- 成長意欲や会社への貢献意欲をアピールする
この2点を意識することで「この人なら活躍できそうだ」と評価されやすくなります。
ぜひ以下の例を参考にしてみてください。
工藤一郎と申します。本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。(名乗り・挨拶)
私は〇〇大学〇〇学部でマーケティングを中心に学んでおりました。(学歴)
卒業後は前職の株式会社〇〇で1年半ほど営業職に従事しておりました。(経歴・職歴)
営業職はやりがいのある仕事でしたが、営業職を経験すればするほどマーケティングの重要さを感じる機会が増し、この度転職する決意をいたしました。(価値観)
学生時代から培ってきた知識と、営業職というビジネスの現場で得た気づきを活かすことで、御社の発展に貢献したいと切望しております。(貢献意欲)
マーケティング部署を立ち上げて間もないとのことですが、入社した暁には人材を育成できる立場になれるまで成長したいとも考えております。(成長意欲)
本日はどうぞよろしくお願いいたします。(結びの挨拶)
事務職に転職する場合の自己紹介例文
事務職に転職する場合は、この記事で紹介した4ステップに当てはめることで、魅力的な自己紹介ができます。
なお、事務職は実績を数字で表現するのが難しい職種のひとつです。
- 人材育成担当として抜擢された
- 業績UPに貢献したとして社内表彰された
このように、より具体的な実績を盛り込むことを意識しましょう。
工藤一郎と申します。本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。(名乗り・挨拶)
前職では株式会社〇〇にて、営業事務を3年間経験し、営業用資料の作成や、売上/発注管理を主な業務としておりました。(経歴・職歴)
業務では、営業からの指示を待つだけでなく、営業フローを先読みして、営業が動きやすいように工夫することを意識してまいりました。
その結果、営業から感謝の言葉を頂けたり、人材育成担当に抜擢されたりと、評価していただきました。(価値観・実績)
前職で培った経験を、御社でも活かし業績向上に貢献したく存じます。(入社意欲)
本日はどうぞよろしくお願いいたします。(結びの挨拶)
こんな自己紹介はNG!よくある転職面接の失敗パターン
転職面接を受けていると、自己紹介に失敗してしまう人をよくみます。自己紹介が上手くいかない人に共通していたのは「アピールしたいことを盛り込みすぎている」こと。
転職面接に通過したいと思う気持ちが空回りしてしまうと、自分のことをより詳細に伝えようと焦りが生まれ「結局何が言いたいのかわからない」自己紹介になってしまいます。
面接を成功させたい!という気持ちは誰しもが持っているものです。
その気持ちを結果に結びつけるためにも、自己紹介はアピールポイントを簡潔に説明することを心掛けましょう。
魅力的な自己紹介こそ、転職面接を成功させる鍵になる!
- 名前を名乗って挨拶をする
- 経歴・職歴を紹介する
- 仕事への価値観・実績を紹介する
- 簡単な入社意欲を伝え、結びの挨拶をする
自己紹介は面接冒頭に行います。そのため、自己紹介の出来の良し悪しが、面接全体の評価につながるといっても大げさではありません。
面接官は自己紹介で、
- プレゼン力
- 志望度合い
- 口調や姿勢
これらをチェックしています。
これらの評価ポイントを踏まえるためにも、上記の4ステップを活用して内容を磨きつつ、声のトーンを上げる、姿勢を正すなどの工夫をして、自己紹介を魅力的に仕上げましょう!