転職面接のマナー完全まとめ|ズバ抜けた好印象を得るノウハウ集

書類選考を通過して次はいよいよ面接という時に、下記のようなことが気になることはありませんか?

  • 面接でのマナーってどんなことがあるんだろう?
  • 面接で良い印象を残すためにはどうすれば良いだろう?

面接は緊張してしまうものですが、ちょっとしたポイントを気を付けるだけでも良い印象を残せます。

今回は、転職の面接で注意が必要なマナーの面でおさえておきたいポイントや、面接官がどんなこと見ているかをまとめています。

面接に不安がある場合にはぜひチェックしてみてください!

kouno
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面接で好印象を残すことで採用確率がグッとあがるので、しっかりポイントを押さえましょう!

転職の面接でマナーが重要視される理由

新卒の面接とは違い、中途採用の面接ではこれまでの経験やスキルだけでなく、社会人としてのマナーも重要視されます。

中途採用は即戦力を求められているので、新卒のように一から社会人としてのマナーを教えている時間がありません。

そのため、どんなにスキルや経歴が魅力的でも、社会人としてのマナーが備わっている人材でなければ、採用が見送りになってしまう可能性があります。

社会人としてのマナーがきちんとしていれば「この人には仕事を任せられそうだ」と企業側も安心して採用できるので、マナーは重要です。

kouno
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私自身、人事の仕事をしていた時に「この人は採用になりそうだな」と思う人や、実際に採用になる人はマナーがある人がほとんどでした。

転職の面接で採用担当者が主にチェックしている3つのマナー

転職の面接で採用担当者が主にチェックしている3つのマナー
  1. 身だしなみ
  2. 挨拶
  3. 態度

転職の面接で、採用担当者が主にチェックしている3つのマナーについて一つずつ解説します。

身だしなみ

出典:doda公式HP

上記の表は、転職エージェント大手のdodaが採用担当者へアンケート調査をした結果です。

この結果でもわかる通り、職種にもよりますが採用担当者の多くは第一印象を大切にしていることがわかります。

営業職や受付など社外の人と関わる仕事であればなおさら、第一印象が良くなければ会社の印象自体も悪くなってしまうため、第一印象は大切です。

身だしなみを整えることで第一印象も良くなるので、第一印象を良くするためにも面接には清潔感のある服装や髪型で臨みましょう。

挨拶

身だしなみと同じように、第一印象を良くするためには挨拶も重要です。

つい緊張してしまって声が小さくなってしまったり、うつむき加減になってしまうこともあるかもしれません。

しかしちょっと背筋を伸ばすだけでも声が出やすくなるので、なるべく正面を向き、余裕があれば笑顔で挨拶してみてください。

ワンポイントアドバイス
  • 面接前に家で鏡をみながら挨拶の練習をしてみましょう。

 

「本日はよろしくお願いします」「はい」「ありがとうございます」これがハッキリ言えるだけでも印象は良くなります。

態度

面接で変な態度を取る人は少ないかもしれませんが、態度には受け答えの仕方などの言葉遣いも含まれます。

また、緊張をほぐすために無意識に貧乏ゆすりが出てしまうかもしれませんが、マナーとしてあまり良い印象を持たれないので気をつけてください。

なるべく落ち着いて椅子に座り、はっきりと受け答えをしましょう。

業界によっては面接官がフランクな場合もありますが、それにつられて「そうっすね」など、フランクになりすぎないように気をつけてください。

友だちに話すような話し方になったり、変な敬語を使ったりしないようにも注意が必要です。

転職の面接における服装のマナー

転職の面接で服装に迷うことがあるかと思いますが、基本的には面接にはスーツで臨みましょう。男女別にそれぞれ解説します。

男性の場合

転職の面接における服装のマナー:男性の場合
  • 基本的にはスーツ
  • スーツのカラー:ブラックまたはネイビー
  • スーツの柄:なるべく無地
  • シャツ:白または薄い色
  • ネクタイ:暗すぎず激しすぎない色
  • カバン:A4サイズで床に置けるもの

男性の場合は基本的にはスーツで、転職の面接の場合にはリクルートスーツよりはビジネススーツで臨みましょう。

また、シワシワのスーツでは印象が良くないので事前にクリーニングに出して、パリッとしたスーツで行くのが良いです。

「私服で来てください」と言われた場合でも、Tシャツにジーンズなどではなく、襟付きのシャツとスラックスの方が清潔感があります。

また、なるべくジャケットも持参しましょう。

女性の場合

転職の面接における服装のマナー:女性の場合
  • 基本的にはスーツ
  • スーツのカラー:ブラック、ネイビー、グレーが無難
  • スーツの柄:なるべく無地
  • シャツ、ブラウス、カットソーのカラー:白または薄いブルーやピンク色
  • カバン:A4サイズで床に置けるもの
  • アクセサリー:つけないまたは目立たないもの
  • ネイル:ベージュやピンクなど派手すぎないもの
  • メイク:ナチュラルメイク

女性の場合は、色々な組み合わせができる分迷ってしまいますが、基本的には男性と同じくスーツが無難です。

髪の色やネイルも仕事のモチベーションをあげるために必要だと思いますが、転職活動中はなるべく控え目のカラーにしておくのをおすすめします。

男性の場合と同じく「私服で来てください」と言われた場合でもオフィスカジュアル程度にとどめておき、ジャケットは持参した方が良いです。

詳しくは下記の記事でも書いているので、服装の心配がある場合には参考にしてみてください。

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転職の面接にスーツは必須?失敗しない着こなし方を実例付きで紹介!転職活動をしていて無事に面接が決まると、次はこのような疑問が出てくるかもしれません。 転職の面接って、スーツで行くべき?...

転職の面接の流れとそれぞれの場面でのマナー

転職の面接の流れ
  1. 受付
  2. 入室
  3. 履歴書を渡す
  4. 面接
  5. 質問
  6. 退室時
  7. 面接後

採用に携わっていた経験も踏まえて、転職の面接の流れとそれぞれのマナーについて一つずつ解説します。

受付のマナー

受付のマナー
  • 面接開始5分前くらいには到着しておく
  • 遅れそうな場合には、必ず連絡する
  • ジャケットは会社のビルに入る前に羽織る
  • コートは会社のビルに入る前に脱ぐ
  • 音楽やスマホは会社のビルに入る際にOFF

転職の面接では早すぎたり遅刻したりするのはNGなので、なるべく5分前くらいに到着しているようにしましょう。

というのも、あまりに早すぎても会議室や面接官のスケジュールの都合で、すぐに案内できない場合があるためです。

連絡をせずに遅刻するのもNGなので、もし人身事故などで遅れそうな場合には連絡した方が印象が悪くなりません。

初めて行く駅などで迷ってしまいそうな場合には、少し早めに駅に着いておき、場所を確認しておくのも良いです。

もし暑くてジャケットを脱いでいた場合には、会社または会社が入っているビルに入るタイミングでジャケットを羽織るのが無難です。

音楽を聞いている場合も、同じタイミングでイヤホンを外してスマホの電源もOFFにしましょう。

受付では、事前にメールに記載があれば内線でその番号にかけるか、案内を見て内線で担当者に面接に来た旨を伝えます。

受付での伝え方
  • 本日○○時に面接のお時間をいただいております○○と申します。
  • (面接官と直接やりとりしている場合)本日○○時に○○様と面接をさせていただく予定の○○と申します。○○様お願いいたします。

入室時のマナー

入室時のマナー
  • 誰もいない会議室の場合:案内してくれた人に「ありがとうございます」と伝えてそのまま入室
  • 既に面接官がいる会議室の場合:3回ノックして「どうぞ」と言われたら「失礼します」と言って入室

受付から誰もいない面接場所に案内された場合にはそのまま入室しますが、案内してくれた人に「ありがとうございます」と言うとスマートです。

入室後は「こちらにどうぞ」や「おかけください」と言われるまでは立って待つのがマナーです。

着席して待っていて後から面接官が入って来た場合には、一度立って挨拶をします。

もし既に中に面接官がいる場合には3回ノックをして「どうぞ」と言われたら「失礼します」と入室します。

扉がバタンとしまってしまわないように、外側のドアノブから内側のドアノブに持ち替えて、扉の方を向いて静かに閉めるとスマートです。

そして面接官と目が合ったら「○○と申します。本日はお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。」とお辞儀をしましょう。

着席する際は自分から進んで着席せず、面接官に「どうぞ」と言われてから「失礼します」と言って座ります。

kouno
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緊張してしまうかもしれませんが、背筋を伸ばすのを意識すると声が出やすくなるので試してみてください。

履歴書を渡す際のマナー

履歴書を渡す際のマナー
  • 封筒、クリアフォルダーに入れて持参する
  • 指示がない場合も念のため持参しておくと安心
  • 封筒には表紙の左下に「履歴書在中」と記載する
  • 封筒から出してクリアフォルダーに入れた状態で渡す
  • 渡す際は面接官がすぐに見やすい向きで渡す

「履歴書や職務経歴書を持参してください」と言われた場合には、新品の封筒とクリアフォルダーに入れて持参してください。

何も言われていない場合には、人事の担当が面接官に履歴書や職務経歴書を事前に渡すかと思います。

しかし、万が一に備えて予備の履歴書や職務経歴書は持参した方が、いざと言う時に慌てずに対処できるので持参しておくのが良いです。

履歴書や職務経歴書を渡す際は、封筒から出してクリアフォルダーに入れた状態で、面接官がすぐに見やすい向きで渡します。

渡す際に「よろしくお願いいたします」と一言添えるのがベストです。

履歴書のマナーについては下記の記事にも詳しく記載しているので、不安がある場合にはチェックしてみてください。

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面接のマナー

面接のマナー
  • 口角と背筋を意識する
  • なるべく面接官の目を見て話す
  • 面接官が複数人いる場合にはどちらにも目を合わせる
  • 話を聞いている時は相槌を打つ
  • 相手のフレンドリーさに影響されないよう注意する
  • 質問にははっきり答える
  • 貧乏ゆすりをしないように気を付ける

面接で「相手の目を見る」とよく言われますが、実際に相手の目を見ると緊張してしまうと思うので、眉間や鼻の頭あたりを見るのが良いです。

また、面接官が複数いる場合には、話している人の方を向いて相槌を打つと「コミュニケーションが円滑に取れる」と思ってもらえます。

なお、業界によっては面接官がフレンドリーに話してくれる場合がありますが、つられてフレンドリーになりすぎないように気をつけてください。

面接中の受け答えは基本笑顔が良いですが、難しい場合は口角をあげるのと背筋を伸ばすのを意識するだけでも印象が良くなる可能性が高いです。

緊張してうつむきたくなることも、言葉がうまく出てこないこともあると思いますが、背筋を伸ばすだけでも声が相手に届きやすくなります。

質問のマナー

質問のマナー
  • ホームページに載っていることは質問しない
  • いくつか質問がある場合は「〇点、伺いたいことがございます」とあらかじめ伝える
  • 答えてくれたら「ありがとうございます」とお礼を言う
  • 事前にいくつか質問を考えておく

面接の最後で「最後に何か聞いておきたいことはありますか?」や「ここまでで気になることはありますか?」と聞かれます。

その際には「従業員は何人くらいでしょうか?」などホームページに書いてあるような基本的なことは聞かないように気をつけましょう。

というのも、わかりきっていることを聞くと「事前にリサーチしていないのか」と思われてしまう可能性があるためです。

また質問はいくつか考えておき、質問する前に「〇点、伺いたいことがあります」と事前に質問がいくつあるのかを伝えるとスマートな印象になります。

そして答えてもらったら「ありがとうございます」と一言お礼を言うようにしましょう。

退室時のマナー

退室時のマナー
  • 時間をもらったことに対するお礼を言う
  • しっかりお辞儀をする
  • 忘れ物がないように気を付ける
  • 会社を出てすぐに携帯を触らない
  • (喫煙者の場合)ビルの喫煙所は使用しない

退室時には「本日はお忙しい中お時間を作っていただき、誠にありがとうございました。よろしくお願いいたします」と一礼すると最後の印象を良く終われます。

面接官が部屋に残る場合は、両手で扉を開けて、閉める際にも「失礼いたします」と言って閉めるとスマートです。

面接官が出口やエレベーターまで送ってくれる場合には、エレベーターの扉が閉まるまで「ありがとうございました」とお辞儀しておきましょう。

注意が必要なのは、喫煙の習慣がある場合です。面接に行った会社に喫煙所があるとしても利用は避けてください。

というのも、社内の人がいる可能性もあれば、面接官が来て鉢合わせてしまう可能性があるためです。

喫煙の習慣がある場合は会社から離れた場所を利用し、間違っても会社の喫煙所で大きな声で面接について話すようなことがないようにしましょう。

また、スマホも会社から出てすぐに触るのではなく会社から少し離れてからの方が無難です。

また、お昼休み直前に面接だった場合は、会社から近い所ではなく最寄り駅まで戻ってから昼食を食べた方が鉢合わせせずに済みます。

面接後のマナー

面接後のマナー
  • 当日中にお礼のメールを送るとスマート

面接後にお礼のメールを送った方が良いか迷うかもしれませんが、送っても送らなくても採用には直接関わらないことがほとんどです。

kouno
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私が人事で働いていた時は、メールを送ってくる人と送ってこない人は半々くらいでした。

とはいえ、社会人のマナーとして当日中にメールを送っておく方が印象にも残りやすくなるので、迷う場合には送っておくのをおすすめします。

なお、宛先は、以下のようにするのが好ましいです。

  • 名刺をもらっている場合:TOに名刺をくれた人、CCに採用窓口の担当者
  • 名詞をもらっていない場合:TOに採用窓口の担当者
    kouno
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    役員が面接した場合には、忙しくてメールを見落としてしまう可能性があるので、採用の窓口になっていた担当者宛てに送るのが確実です。
    【例文】面接後のお礼メール(ここをクリック)

    件名:本日の面接のお礼(名前)

    本文:
    株式会社○○
    人事部 ○○様

    お世話になります。

    本日面接に伺わせていただきました○○(名前)と申します。

    本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

    ○○様の話を伺い、貴社の~~~~について理解を深めることができ、
    貴社で働きたいという気持ちがより一層強くなりました。

    取り急ぎ面接のお礼をさせていただきたく、メールいたしました。
    末筆ながら貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

    ====
    名前

    住所
    電話:
    メールアドレス
    ==

    kouno
    kouno
    感謝の気持ちと合わせて、伝えたい思いがある場合には、長くなりすぎない程度に思いを添えるのが良いです。

    転職の面接でマナー違反にならないためにできる4つのこと

    転職の面接でマナー違反にならないためにできる4つのこと
    1. 最寄り駅には早めに着く
    2. 事前にどんな質問をされるか答えをまとめておく
    3. 質問事項を考えておく
    4. 不安な場合は転職エージェントで面接対策をしてもらう

    転職の面接でマナー違反で落選してしまうのは悔しいです。マナー違反にならないためにできる4つのことについて一つずつ解説します。

    最寄り駅には早めに着く

    社会人のマナーとして一番避けなければいけないのは、面接への遅刻です。

    面接官も忙しい中で時間を調整しているため、遅れてしまうと迷惑がかかるだけでなく、印象が悪くなってしまうかもしれません。

    そのため、最寄り駅には早めに着くようにして、会社の場所を確認しておくのが良いです。

    また、初めて降りる駅だと迷ってしまう可能性もあるので、最寄り駅から会社までの道がわかりにくい場合は事前にチェックしておきましょう。

    ギリギリで息を切らして汗をかきながら受付をするよりは、時間に余裕を持って受付をできるようにした方が落ち着いて面接に臨めます。

    事前にどんな質問をされるか答えをまとめておく

    職種や業界にもよりますが、面接での質問はある程度決まっているので、事前に質問に対してどのような返答をするか考えておきましょう。

    面接当日はどうしても緊張して忘れてしまうこともあるので、ノートなどまとめておき、何度か頭の中で練習をしておく方が安心です。

    何社も同時にエントリーしていると、どの企業で何を伝えるかわからなくなってしまうかもしれないので、面接前に改めて確認してください。

    面接でよくある質問については下記の記事にも詳しく掲載しているので、チェックしてみてください。

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    質問事項を考えておく

    ほとんどの場合「何か聞いておきたいことはありませんか?」のように質問を聞かれるケースが多いので、事前に質問事項を考えておきましょう。

    「特にありません」だけだと「うちは第一志望じゃないのかな?」と思われてしまうので、なるべく質問はした方が良いです。

    それだけでなく、逆質問をすることで会社への興味があることや、やる気がある事をアピールできます。

    とはいえ、適当な事を聞くと逆効果になってしまう場合もあるので注意が必要です。

    「じゃあ一体どんな事を質問すれば良いの?」と迷う場合には、下記の記事も参考にしてみてください。

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    不安な場合は転職エージェントで面接対策をしてもらう

    一人で転職活動をしていると「自分の経歴をどううまく伝えたら良いのだろう?」など色々と不安なことがあると思います。

    そういう場合には転職エージェントに登録して、面接対策をしてもらうのが良いです。

    転職エージェントなら、転職サイトに載っていない非公開求人があったり、面接に同席してくれたり、給与交渉をしてくれたりします。(サービス内容は転職エージェントによって異なります)

    kouno
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    私自身も何度も転職活動をしてその度に不安でいっぱいでしたが、転職エージェントに登録したら安心して転職活動ができました!

    転職エージェントには総合型と特化型があってどこに登録したら良いかわからない!と迷ってしまうかもしれません。

    その場合には、下記の記事でおすすめの転職エージェントをご紹介しているので、参考にしてみてください。

    >>【2020年最新版】本当におすすめの転職エージェント比較ランキング15選!

    転職の面接のマナーでよくあるQ&A

    転職の面接のマナーでよくある質問やその回答をまとめます。

    転職の面接で名刺を渡すのはマナーとしてどう?

    こちらから名刺を渡す必要はありません。

    面接は、会社の看板を背負って行くわけではないので、基本的に転職の面接に現職の名刺は不要です。

    なお、面接官から渡された場合には「頂戴します」と両端を持つように両手で受取ります。

    そして、着席後に自分から名前が見やすい向きで手が届く場所におきましょう。

    また、お茶などを出してもらった場合は、名刺はお茶と反対側に置くのが良いです。

    万が一緊張してお茶をこぼしてしまった場合に名刺を汚す危険がありません。

    転職の面接で質問できないのはマナーとしてダメ?

    ダメではありませんが「うちに興味がないのかな?」と思われるかもしれません。

    面接の際に企業側から業務内容等を説明された場合には「十分説明いただいたので、不安はありません」と伝えましょう。

    転職の面接で飲み物を出されたら飲んだ方が良い?

    面接官に「どうぞ」と言われたら「ありがとうございます。いただきます。」と言って飲みましょう。

    採否にはよっぽどのことがない限り関係はしませんが、面接中にガブガブ飲むのはあまり良い印象になりません。

    また、面接官が話している間に飲むのもマナーとしてはNGです。

    万が一緊張しすぎてしまって喉がカラカラで話せない場合には、一言断ってからと聞いてから飲むのが良いです。

    面接のマナーをしっかりおさえて転職を成功させよう

    転職の面接で採用担当者が主にチェックしている3つのマナー
    1. 身だしなみ
    2. 挨拶
    3. 態度
    kouno
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    転職の面接は新卒よりもマナーを厳しくチェックされているので、社会人としてのマナーを確認しておきましょう!

    中途採用の場合、新卒と違ってマナーの研修がなく即戦力としてすぐに現場で仕事をするため、社会人としてのマナーがある人材が求められます。

    面接では経歴やスキルだけでなく、受付から退室までの所作もチェックされているので、清潔感のある服装でスマートな対応を心がけてください。

    どうしても緊張して声が出にくいかもしれませんが、背筋を伸ばしてなるべく笑顔で受け答えするだけでも印象は良くなります。

    事前準備も大切なので、質問の答えや逆質問をしっかり考えてから面接に臨みましょう。

    不安がある場合には転職エージェントに相談して面接対策などをしてもらうのも、転職を安心してスムーズに進めるための方法の一つです。

    面接のマナーをしっかりおさえて、転職を成功させましょう。