転職の適性検査をスムーズに突破するための必須知識と3つの対策

「適性検査を突破して、面接の対策に専念したい!」と思う一方、

  • 適性検査がどの程度合否に関わるのか知りたい
  • 適性検査を突破するための対策方法を知りたい
  • 適性検査で落ちた原因が分からない

と悩んでいませんか?

ここでは適性検査を調べ尽くして選考突破した私が、以下についてお伝えします!

  • 転職の適性検査を行う目的
  • 性格検査と能力検査の違い
  • 転職活動の適性検査で知っておくべきポイント
  • 転職の適性検査で落ちるパターン
  • 適性検査を突破するための対策

takeda
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この記事の内容を網羅すれば、誰でもきっと簡単に適性検査を突破できますよ!

転職の適性検査を行う目的は「企業へのマッチ具合」「能力」を客観的に確認するため!

適性検査とは

会社の社風にマッチする気質や業務に就業する適性があるかを判別する試験。

企業側は適性検査を行い「企業との相性」「能力」を確認したいんです。即戦力の社員が長期定着し、企業の業績に貢献してほしいためです。

  • 能力:一般常識や基礎学力など面接では判断しにくい部分を見極めるため。
  • 企業へのマッチ具合:中途採用は前職の経験があるため、入社後のギャップを感じやすい。ミスマッチによる早期退職を防ぎ、社風に合う人材を探すため。

    前職の実績やスキルは職務経歴書で把握できます。しかしですね。前職のスキルを自社でも活かせるかどうかは働いてみないと分かりません。

    面接では採用担当者ごとに評価にばらつきが出てしまいます。最終的には面接官との相性で入社が決まってしまうことになりかねません。

    そこで適性検査による客観的なデータを参考にする企業が増えています!

    適性検査の内容は性格検査と能力検査の2種類!

    適性検査には性格検査と能力検査の2種類があります。基本的に性格検査のみ行う企業や総合検査(性格検査+能力検査)を行う企業が多いです。

    性格検査と能力検査で企業が見ているポイント
    • 性格検査:性格やタイプが浮き彫りになる。性格を客観的に分析できるので、自社が求める人物像に近いかを判断している。
    • 能力検査:基礎学力や論理的思考力を測る。また、事前準備の有無や得意な分野、応募職種の仕事にこなせる能力があるかを見ている。

    適性検査の所要時間はそれぞれ30分程度です。

    適性検査の時間が「1時間程度」の場合は総合検査の可能性が高く、「30分程度」の場合は性格検査のみ実施するかもしれません。

    【問題例つき】転職活動の適性検査で知っておくべき3つのポイント

    転職活動の適性検査で知っておくべき3つのポイント
    1. 性格検査と能力検査では受けるテストが異なる
    2. 企業によって受験場所が会場か自宅のどちらかになる
    3. 人物重視の採用傾向が強く、面接の方が重要度は高め

    適性検査の難易度は高くありません。特に能力検査は対策を行った分だけ、点数に反映されやすいためです。

    ただですね。闇雲に問題集を解いているだけでは点数アップにはつながりません。対策するなら、事前に情報収集する必要があります。

    そこで効率良く対策をするためにもどんな適性検査があるのかをチェックしておきましょう!

    性性検査と能力検査では受けるテストが異なる

    代表的な適性検査
    • 性格検査:クレペリンテスト・Y-G性格検査
    • 能力検査:SPI・玉手箱

    企業によって採用している適性検査が異なるので、事前に調べておきましょう。ここでは代表的な適性検査を性格・能力検査別に紹介していきます。

    性格検査(クレペリンテスト・Y-G性格検査)

    どちらも大手企業を中心に使用頻度が高い性格検査です。大手への転職を希望している人は一度目を通しておきましょう!

    クレペリンテスト(検査時間:約35分)

    一列に並んだ一桁の数字を足し算するテスト。時間は前半15分・休憩5分・後半15分。処理能力や性格・行動の特徴など入社後にしか見えない部分が把握できる。

    正答率が低かったり、回答数自体が少なかったりすると高評価がつながりません…。そのため、練習サイトで事前に練習しておくことをおすすめします!

    Y-G性格検査(検査時間:約30分)

    客観性・協調性など12項目ごと、各10問の質問に「はい」「いいえ」「どちらでもない」の3択で回答していくテスト。心理学的根拠に基づいて作成されている。

    面接の内容と回答に矛盾が生じた場合、嘘を疑われて、評価を落とす可能性があります。そのため、勘ぐらずにありのままの回答を心がけるべきですね。

    基本的に性格検査ではその人の個性を図るので、対策はほとんど必要ありません。

    ただですね。自分の思考に近い範囲なら、企業が求める人物像に合う回答の方が内定獲得に近くんです。

    そのため、事前に応募職種で求められる人物像や社風を調べておくことをおすすめします。

    能力検査(SPI・玉手箱)

    能力検査は努力次第で点数を上げることができます。ただですね。その分、点数が低いと「準備不足だな。志望度が低いのかな。」と疑問視されてしまいます…。

    SPI(検査時間:約60分)

    性格検査+能力検査で構成されている。受験科目は言語(国語)・非言語(数学)・性格検査の3つ。一番使用頻度の高い能力検査。

    問題例(学習サイト)

    SPIでは基礎能力のレベルを知ることができます。そのため、足切りのラインを明確に決めている企業もあり、念入りな対策を講じた方が良いですね。

    玉手箱(検査時間:約50分)

    能力検査と性格検査で構成されている。科目に英語が含まれているのが特徴。

    能力検査は計数(数学)・言語(国語)で各3種類+英語2種類の問題形式であり、企業によって組み合わせも自由。

    玉手箱は問題数が多く、1問にかけられる時間が短いんです。そのため、本番で戸惑わないよう、対策用サイトで事前に練習しておくべきですね。

    企業によって受験場所が会場か自宅のどちらかになる

    企業が採用している適性検査によって、受験会場は異なります。受験方法を間違えないために、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

    • テストセンター:各地の適性検査会場に受験者が出向き、会場に設置されているPCで受験。事前予約が必要。
    • ペーパーテスト:応募先企業および面接会場に行き、面接前や面接後に受験。
    • Webテスト:受験者自身のPCやスマホを使用する。自宅で受験できる。

    人物重視の採用傾向が強く、面接の方が重要度が高め

    人物重視の採用傾向が強く、面接に重きを置いている会社もあります。働く人との相性や外見や人当たりの良さを重要視する業界や企業もあるためです。

    ただですね。もちろん適性検査を重要視している企業もあり、結果次第では面接に進めなかったり、面接の結果が覆ったりする可能性もあるんです。

    適性検査のタイミング別の目的
    • 適性検査→面接の場合:一定のレベル以上の適性がある人材にのみ、面接を行うための足切りに使われる。
    • 面接→適性検査の場合:面接の印象や面接で猫を被って、面接官の評価を得ていないかを客観的に確かめる。

    そのため、適性検査で油断をするのは禁物ですね。

    転職の適性検査で落ちる2つのパターン

    転職の適性検査で落ちる2つのパターン
    1. 印象を良くするために回答を偽ってしまった
    2. 回答に一貫性がない

    適性検査を突破できなかった経験がある人はいませんか?多くの人は能力検査の点数を原因に挙げますが、性格検査でミスを犯している可能性があるんです。

    takeda
    takeda
    落ちるパターンを知っておけば、今後の適性検査の突破率がグッと上がりますよ!

    印象を良くするために回答を偽ってしまった

    印象アップのために「企業が求めている人物像に寄せた」回答をする人もいます。しかしですね。自分を偽ると、マイナス評価になってしまうんです…。

    性格検査には「嘘をついていないかチェックする問題」があるためです。

    企業が求めている人材に寄せた回答例
    • 粘り強い人→「何事にも最後まで取り組む方だ」など
    • 対人職種に応募した場合→「冗談をよく言うほうだ」など

    例えば、転職回数が多い人が粘り強さをアピールするのは逆効果です。また、真面目そうな人が対人職種のフランクなイメージのために、嘘の回答をするのもよくありません。

    内定を獲得できても、入社後のミスマッチを引き起こす可能性もあります。自分の首を絞める結果になりかねないので、素直に思ったことを回答しましょう!

    回答に一貫性がない

    回答には一貫性も持たせなければいけません。性格検査では「類似した問題を複数出題し、回答の信憑性を見抜く仕組み」を採用しているためです。

    つまり、回答に矛盾が生じた場合「嘘をついている」と判断されやすいんです。企業側は自社の業績に貢献できる能力+信用できる人材を求めています。

    嘘をつく人を採用したいとは思わないですよね。また、虚偽の回答があると、テスト結果の信憑性がなくなってしまいます。そのため、適性検査を通過できません。

    落ちるのは避けたい!適性検査を突破するための3つの対策

    適性検査を突破するための3つの対策
    1. 企業が採用している適性検査を調べておく
    2. 能力検査の前に対策本を繰り返し解いておく
    3. 性格検査ではありのままの回答を心がける

    能力検査は正しい対策を行えば、必ず合格ラインまで点数を伸ばせます。ただですね。能力検査の点数が良くても、性格検査の回答次第で不利になる可能性もあるんです。

    そのため、偽りのない回答を心がけることが重視してください。そこでここでは、適性検査を突破するための対策を紹介します。

    企業が採用している適性検査を調べておく

    応募企業が採用している適性検査は必ず調べてみましょう!企業や応募職種ごとに適性検査の種類は異なるためです。

    企業が行っている適性検査を調べる方法
    • 「企業名 職種名 適性検査」で検索する:過去に受験した人から情報が得られる可能性がある。
    • 口コミサイトで調べる:現職の社員から情報なので信憑性が高い。しかし、転職組+最近入社した人の情報を手に入れるのが難しい。
    • 転職エージェントのキャリアアドバイザーに聞く:適性検査の傾向に詳しい人がいる場合がある。

    中小企業やベンチャー企業の場合、調べても情報が出てこなかったり、会社独自のテストを実施していたりします。

    その際は時事問題や自社商材、業界の専門用語などを新聞やニュース、企業のHPで調べておきましょう。

    takeda
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    私が地方新聞社を受けた際は、地元に関する時事問題がたくさん出題されましたね。

    能力検査の前に対策本を繰り返し解いておく

    過去問や対策問題と類似した問題が出やすいので、応募企業が行っている適性検査の対策本を購入して、繰り返し解いておきましょう。

    能力検査は回答の正確性+回答できた問題数が加点ポイントになるためです。時間内で多くの問題を取り組める=処理速度が早いという評価に直結します。

    問題形式や回答方法に慣れておけば、効率良く回答するコツやミスしやすい部分が分かるんです。そのため、問題集は繰り返し解いておいてくださいね。

    性格検査ではありのままの回答を心がける

    性格検査ではありのままの回答を心がけてください。「嘘をついていないかチェックする問題」があるためです。

    例えば「嘘をついたことがない」という質問に対して、良い印象を付けるため、○を付けることはやめておきましょう。

    嘘をついたことがない人は世の中にほとんどいませんよね?性格検査で嘘をついて、面接の印象と乖離が生まれると、評価が悪くなってしまいます。

    そのため、問題を深読みせず、思ったことを回答した方が良いですね。

    転職の適性検査に関するQ&A

    ここでは転職の適性検査に関する質問をまとめて、回答していきます!

    適性検査の問題集は最低どの程度勉強すべき?

    対策は1週間〜2週間程度で終わらせるのがベストです。対策に時間をかけ過ぎると、先に受験した応募者の選考が進んでしまうためです。

    中途採用枠は人材補充が目的なので、優秀な人材が見つかれば、実質採用活動は終了してしまいます。

    そのため、早めに対策を終わらせて、次の選考に進みましょう!

    適性検査の選考結果メールはいつ送られてくる?

    基本的には1週間以内に結果が送られてきます。ただですね。選考人数が多い場合は2週間程度の時間がかかる可能性があります。

    2週間を過ぎても結果が送られてこない場合
    1. 「不合格の場合は通知しない」などの表記がないか企業のHPを確認する
    2. 企業にメールで問い合わせてみる

    一つの企業に固執せず、他の企業の選考を進めながら、気長に結果を待ちましょう!

    Webテストで苦手科目を友人にやってもらうのはアリ?

    Webテストを受けている段階でバレません。しかしですね。友人に解いてもらうのはおすすめできません。

    面接でWebテストの結果について質問される場合があるためです。具体的な質問に答えられなければ、バレる可能性が高まります。

    テストの替え玉受験の疑惑がかかった人の選考落ちは確実なので、自分で対策をした方がよっぽど建設的です。

    転職の適性検査についての情報まとめ

    適性検査を突破するための3つの対策
    1. 企業が採用している適性検査を調べておく
    2. 能力検査の前に対策本を繰り返し解いておく
    3. 性格検査ではありのままの回答を心がける

    転職の適性検査を行っている企業は増加傾向にあり、鬼門だと感じる人もいます。ただですね。きちんとした事前準備をすれば、落ちることはほぼありません。

    企業が採用している適性検査は、

    • 「企業名 職種名 適性検査」で検索する
    • 口コミサイトで調べる
    • 転職エージェントのキャリアアドバイザーに聞く

    これらの方法で調べられます。

    内定を獲得するためにも、企業の適性検査の種類を調べ、問題集を繰り返すなど効率の良い対策をして、まずは適性検査を突破しましょう!