転職エージェントの登録後の流れと紹介を断られる場合の4つの対処法

転職エージェントの登録について、下記のような疑問はありませんか?

  • 転職エージェントの登録後の流れ登録時の注意点が気になる
  • 転職エージェントに登録したのに連絡がなかなか来ない

そこで、このページでは転職エージェントの登録後の流れや、紹介を断られた場合の4つの対処法をご紹介します。

転職エージェントの登録前に不安がある場合や、なかなか紹介してもらえなくて困っている場合には参考にしてみてください。

目次

転職エージェントの登録から入社までの流れ

  1. 登録
  2. 転職エージェントとの面談
  3. 求人紹介
  4. 書類添削・面接対策
  5. 企業との面接
  6. 内定

転職エージェントの登録から入社までの流れについて、一つずつ詳しく解説していきたいと思います。

登録

まずはWebから必要項目を入力して登録をします。

登録内容は転職エージェントによって様々ですが、大体1分から長くて5分程度で登録可能です。

また、もし履歴書や職務経歴書が既に整っていれば、登録の段階で一緒に送っておくと面談までがスムーズに進みます。

なお、履歴書などについては、登録面談前にメールで送る場合と、当日持参する場合があるので、エージェントの指示に従います。

転職エージェントとの面談

登録後、数日以内に転職エージェントからの連絡がくるので、面談の日時を調整します。

なお、エージェントに登録する際の面談は1時間程度ですが、オンラインで面談が可能な場合もあるので、エージェントの指示に従います。

そして、面談ではエージェントの利用方法やこれまでの経歴やスキル、これからのキャリアプランや希望条件についての話します。

そのため、事前に面談で伝えることをリストアップしておくと登録と紹介がスムーズです。

求人紹介

登録時の内容や、面談で話した内容をもとに企業を紹介してくれます。

なお、何社に応募しても大丈夫なので、気になる企業があれば積極的にエントリーすると転職活動がスムーズです。

しかし、無理に応募する必要はなく、もし希望条件と違う場合には、再度エージェントに希望を伝えてみてください。

書類添削・面接対策

企業へのエントリー前に履歴書や職務経歴書を見直し、志望動機をそれぞれの企業用に修正して提出します。

この時に書類添削をしてくれるエージェントがほとんどなので、不安がある場合には相談してみてください。

そして、エントリー後に転職エージェントから企業に紹介され、企業内で書類選考が始まります。

なお、書類選考後に面接に進んだ場合には、面接対策もしてくれるので、ポイントを押さえて面接に臨めるので安心です。

企業との面接

企業での書類選考が通過したら、企業に面接に行きます。

面接前に面接対策を行なってくれるエージェントが多いので、ポイントを教えてもらうためにも面接対策の時間を取ると良いです。

そして、当日は担当が面接に同行してくれるエージェントがほとんどなので、緊張しすぎずに面接に臨めます。

内定

無事に採用が決まったら、内定、条件交渉、入社という流れになります。

入社日や条件についての交渉は全てエージェントが行なってくれるので、退職準備を粛々と進めておきましょう。

また、もし退職手続きで不安や困ったことがある場合には、転職エージェントにも相談可能です。

kouno
kouno
転職エージェントへの登録後は、エージェントをどんどん頼るのが転職成功への近道です。

転職エージェントの登録のみはOK?登録のみの場合の注意点

エージェントに登録のみの場合の注意点
  • 繁忙期は避ける
  • 転職の意志は見せる
  • 現状確認の連絡には必ず応じる

転職の時期は迷っているけど、とりあえず登録だけしておくことも可能です。

しかし、転職エージェントに登録する時期や状況によって、登録のみということがわかると適当にあしらわれてしまうケースもあります。

そして、優先順位が下がってしまうと、本当に転職をしたい時にすぐに案内してもらえなくなってしまうかもしれません。

そのため、登録だけという態度は見せずに、前向きに転職する意志があることはアピールしておく方が良いです。

また、定期的に転職エージェントから状況確認の連絡がくる場合もあります。

その際には、連絡は無視せずに誠実に対応しておくと、いざ本当に転職を希望する時にきちんと対応してもらえます。

転職エージェントに登録できない!?求人紹介を断られる4つのパターン

求人紹介を断られる4つのパターン
  1. 年齢や地域、経歴がサポート対象外
  2. 希望している業界、職種がサポートの対象外
  3. ブランク期間がある
  4. 転職回数が多すぎる

「転職エージェントに登録できない」という口コミを見ることがあるかもしれません。

しかし、登録できない訳ではなく正確にいうと登録自体はできるけど、求人紹介をしてもらえないという場合があります。

なお、どういう場合に求人を紹介してもらえないのか、一つずつ解説していきます。

年齢や地域、経歴がサポート対象外

年齢や地域、経歴がサポート対象外の場合の対処法
  • 公式HPのQ&Aに年齢制限について記載があるかをチェックしてみる
  • 全国に支店がある、または地域に特化しているエージェントに登録する
  • 未経験でも紹介可能な転職エージェントに登録する

転職エージェントによっては、得意としている年齢、地域、業界が限られている場合があります。

そして、サポートできる年齢や地域、経験した業界や希望している業界の対象外の場合には、登録をしても求人を紹介してもらえません。

とはいえ、サポート対象の転職エージェントも必ずあるので、転職自体を諦めずに他社への登録をおすすめします。

登録を希望している転職エージェントの公式HPをチェックしてみてください。

kouno
kouno
年齢については公式HPに「20~30代におすすめ」やQ&Aに「年齢制限はありますか?」などさりげなく記載されていることがありますよ。

希望している業界、職種がサポートの対象外

希望している業界、職種がサポート対象外の場合の対処法
  • 希望している業界や職種に特化したエージェントに登録する
  • 業界、職種問わず求人数が多い転職エージェントに登録する
  • 未経験でも紹介可能な転職エージェントに登録する

転職エージェントは、どの業界や職種に強いエージェントもあれば、一部の業界や職種には対応していないエージェントもあります。

また、一見どの業界や職種でも対応可能なように見えて、実は不得意な業界があるパターンがあるので、その場合にはなかなか紹介してもらえません。

しかし、それぞれの業界に特化したエージェントもたくさんあるので、希望の業界に特化しているエージェントに登録してみてください。

なお、特化型の転職エージェントに登録する場合には、求人数が圧倒的に多い転職エージェントと併用して登録すると求人の幅が広がります。

ブランク期間がある

ブランク期間があり紹介してもらえない場合の対処法
  • 複数の転職エージェントに登録する
  • 求人数が多い転職エージェントに登録する
  • 未経験でも紹介可能な転職エージェントに登録する

結婚や出産、介護などライフスタイルの変化により、働いていた期間にブランクがある場合、エージェントによってはなかなか紹介してもらえません。

しかし、ブランクがある場合でも紹介してくれるエージェントもたくさんあります。

もしブランクがあってなかなか紹介してもらえない場合には、他の転職エージェントに登録してみて、併用するのがおすすめです。

また、未経験でも紹介可能な転職エージェントなら、案件を紹介してもらえる確率も上がります。

転職回数が多すぎる

転職回数が多すぎて紹介してもらえない場合の対処法
  • 求人数が多い転職エージェントに登録する
  • 未経験でも紹介可能な転職エージェントに登録する
  • 転職サイトやハローワークも利用する

転職回数が多すぎると「紹介してもすぐに辞めてしまうのでは」と思われて、なかなか紹介してもらえない場合があります。

その場合には、複数のエージェントや求人数が多い転職エージェントに登録しつつ、転職サイトを利用しながら自分で進めるのも方法のひとつです。

また「これからは一社で長く働きたい」ということを積極的にアピールすると、紹介してもらえるかもしれません。

転職エージェント登録後に紹介を断られてしまった場合の4つの対処法

転職エージェント登録後に紹介を断られてしまった場合の4つの対処法
  1. 別の転職エージェントを探す
  2. ハローワークや転職サイトも活用する
  3. 経験を積んで再度エントリーする
  4. 派遣会社の利用も検討する

転職エージェント登録後に紹介を断られてしまった場合におすすめの対処法を一つずつご紹介します。

別の転職エージェントを探す

一つのエージェントで案件を紹介してもらえないとしても、別のエージェントなら案件を紹介してもらえる可能性があります。

というのも、転職エージェントによって、サポート対象の年齢や得意とする業界、職種が異なるためです。

そのため、A社はダメでもB社なら紹介してもらえるという可能性も十分にあるので、他のエージェントにも登録してみてください。

求人数が多い転職エージェントや特化型の転職エージェント、未経験OKのエージェントなど複数併用するのが便利です。

ハローワークや転職サイトも活用する

転職エージェントだけに頼らず、ハローワークや転職サイトも活用する方法もあります。

転職サイトなら、自分で探してエントリーできるので、紹介してもらえずにエントリーすらできないというもどかしさはありません。

また、転職エージェントのように面接対策はなくても、面接や書類についてのノウハウが記載されているサイトもあるので参考にできます。

そして、ハローワークでも企業を紹介してもらえるので、転職サイトと併用してみるのも良いです。

経験を積んで再度エントリーする

経験不足や、経歴が浅くなかなか紹介してもらえない場合には、経験を積んで再度エントリーすることも可能です。

そのため、すぐに退職はせずにしばらく頑張ってから経歴を更新し、再度紹介を希望する旨を連絡すれば紹介を再開してもらえるかもしれません。

また、スキル不足の場合には、資格を取得したりすると、データとしてアピールできるので、紹介してもらえる可能性があがります。

派遣会社の利用も検討する

なかなか紹介されなかったり、転職サイトを利用してもなかなかうまくいかなかったりする時には、派遣会社の利用も検討してみてください。

なお「どうしても正社員が良い!」という場合には、紹介予定派遣を希望すれば、派遣社員から正社員にステップアップが可能です。

また、派遣社員としての経歴も職務経歴書上では実績になるので、しばらく派遣社員で経験を積めるというメリットでもあります。

とはいえ「派遣社員って保証がないんじゃない?」と思うかもしれません。

しかしながら、派遣社員でも交通費が支給されたり、産休育休の取得が可能だったり福利厚生も充実しています。

そのため、正社員に限らず色々な働き方も検討してみてください。

転職エージェントは何社登録すべき?登録数の目安は3社以上

転職エージェントは複数社登録すると効率的に進められますが、登録数の目安と複数社登録する際の注意点をまとめます。

登録の目安は3社以上

kouno
kouno
エージェントへの登録の目安は3社以上です!

転職エージェント一社目でとんとん拍子に転職が進むことは少ないので、できれば複数のエージェントに登録すると成功の確率をあげられます。

できれば3社以上が良いですが、多すぎるとどのエージェントでどう進んでいるかわからなくなってしまうかもしれません。

そのため、重複エントリーにならないよう、自分で管理ができる程度にしておくのが良いです。

とはいえ、エージェントによって得意とする職種も違えば、応募できる企業も違うので、エントリーする企業の幅を広げられるメリットもあります。

複数の転職エージェントを利用する際の注意点

複数社登録する場合には、必ず他社のエージェントも利用している旨を伝えてください。

また、求人がかぶってしまった場合には、他社で既にエントリーしている旨を伝えておくことで、重複でのエントリーやトラブルを防げます。

そして、複数の転職エージェントに登録する場合には、求人数の多いエージェントと希望する業界に特化しているエージェントを併用するのが便利です。

kouno
kouno
ウソや隠し事はNG!他社でエントリーした場合やダメだった場合には正直にエージェントに伝えましょう。

転職の何か月前がベスト?転職エージェントの登録におすすめの時期

転職エージェントに登録する時期は、転職の3か月くらい前が適しています。

というのも、転職エージェントに登録してから内定までは、早くても1か月、遅いと3か月程度かかってしまう可能性があるためです。

また、企業は即戦力になる人材を求めているので、内定を出してからなるべく早く入社してもらえる人を探しています。

そのため、転職希望日まで短すぎると退職日を過ぎても決まらない場合や、転職希望日が遠すぎて案件が少なく紹介してもらえないこともあります。

転職エージェントに登録する時期を迷っている場合には、転職3か月前くらいに登録してみてください。

まずは登録だけでもしておくべき転職エージェント&転職サイト

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項目名 リクルート
エージェント
パソナ
キャリア
LiBzCAREER リクナビ
NEXT
求人数
約20万件

約4万件

約1,100件

約4万件
求人の年収
350万円~

200万円~

350万円~

300万円~
得意とする業種 事務
営業

幅広く対応
営業
事務

幅広く対応
営業
事務

幅広く対応
営業
事務

幅広く対応
サポート内容 初めての転職から
キャリアアップまで
幅広くサポート
レスポンスが早く
転職がスムーズ
女性の転職に特化
した転職サイト
グッドポイント診断
スカウトメール

登録だけでもしておくべきな転職エージェントや転職サイトについて、1社ずつご紹介します。

リクルートエージェント(転職エージェント)

リクルートエージェントの特徴
  • 業界でもトップクラスの求人数で、自分に合う案件を見つけやすい
  • 大手企業や高単価案件が多いので、年収アップも狙える
  • キャリアアドバイザーの質が高く、安心して転職に臨める

転職エージェントの登録に迷った場合には、まずリクルートエージェントに登録してみてください。

なぜなら、リクルートエージェントは業界の中でも求人数がトップクラスで面接対策などサポートも充実しているためです。

求人数がトップクラスで自分に合う案件を探しやすく、大手企業や高単価の案件が多いので、年収アップも期待できます。

さらに、未経験可の求人もあり、ブランクがある場合や他のエージェントで紹介してもらえない場合でも紹介してもらえる確率が高いです。

\求人数トップクラスでサポート充実/ リクルートエージェントの公式HPを見る

パソナキャリア(転職エージェント)

パソナキャリアの特徴
  • 質の高い求人が多く、転職先を厳選できる
  • レスポンスが早いので、スムーズに転職を進めやすい
  • サポートが手厚いので、初めての転職でも安心して転職を進められる

パソナキャリアは、質の良い求人が多くサポートが手厚いので、初めての転職でも安心して転職を進めやすくなります。

また2020年のオリコン顧客満足度調査で転職エージェントの第1位を獲得するなど、満足度も高いエージェントです。

求人数はリクルートエージェントに比べると少ないですが、非公開求人も多数あるので、登録して非公開求人をチェックしてみてください。

\非公開求人とサポートが充実/ パソナキャリアの公式HPを見る

LiBzCAREER(転職サイト)

LiBzCAREERの特徴
  • 女性の転職に特化した転職サイト
  • 「カルチャーマッチ診断」を利用して適性がわかる
  • 企業側からスカウトメールが来る場合もある

リブズキャリアは女性の転職に特化した転職サイトなので、女性で転職エージェントに登録したい場合には、併用して登録しておくと良いです。

なお、提携している転職エージェントもありますが、自己PRやこれまでの経歴をしっかり記入しておくと企業側からスカウトメールが届く可能性があります。

また、自分の適性を診断できるツールもあるので、どういう職種に転職使用か迷っている場合には一度試してみてください!

\登録して適性診断をする/ LiBzCAREERの公式HPを見る

リクナビNEXT(転職サイト)

リクナビNEXTの特徴
  • 求人数が多く、条件に合う求人を見つけやすい
  • 自己分析や強みの診断サービスがあるので、転職準備を進めやすい
  • スカウト機能があるので、企業からスカウトが来る可能性がある

リクルートエージェントと同じく採用大手のリクルートグループが運営しているリクナビNEXTは求人数が多いのが魅力です。

また、サービスが充実していて、自己分析や強みを診断できる「グットポイント診断」や履歴書・職務経歴書のサンプルもあります。

そして、リクナビNEXTもスカウト機能があるので、プロフィールをしっかり整えておくことで企業からのスカウトを受けられるかもしれません。

このため、初めての転職で不安な場合やなかなか紹介してもらえない場合には、登録してみてください。

\グッドポイント診断で適性をチェック/ リクナビNEXTの公式HPを見る

転職エージェントの登録でよくあるQ&A

転職エージェントの登録でよくある質問とその回答をまとめます。

複数の転職エージェントに登録しても良いの?

複数の転職エージェントに登録した方が良いです。

というのも、複数のエージェントに登録した方が効率的に動けるためです。

ただ、紹介先企業がかぶってしまうこともあるため、別のエージェントに登録している旨は伝えた方が良いです。

転職エージェントには何社くらい登録しておけば良い?

3社以上登録しておくと、求人の幅が広がり成功率があがります。

そのため、求人数が多いエージェントと特化型のエージェントを併用するのがおすすめです。

転職エージェントの登録面談の服装は?

基本的には、私服でOKですが、オフィスカジュアル程度が良いです。

企業との面接ほど堅苦しくはないですが、社会人のマナーとしてTシャツ+ジーパンではなく、オフィスカジュアル程度にとどめましょう。

詳しくは下記の記事を参考にしてみてください。

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まずは転職エージェントに登録しよう

今回のまとめ
  • まずは登録のみもOK!ただし、転職に前向きな姿勢は見せる
  • 転職をスムーズに進めるため転職エージェントは複数社登録してみる
  • 登録後に求人を紹介してもらえない場合には、他社や転職サイトも活用する

転職エージェントは、とりあえず登録のみという場合も登録可能ですが、転職をする意志がある旨はアピールしましょう。

というのも、そうでないと適当にあしらわれてしまったり、いざという時に企業を紹介してもらえなかったりするためです。

また、もし登録してもなかなか紹介してもらえない場合には、求人が多い転職エージェントと特化型のエージェントを併用して進めてみてください。

まずは登録して面談に行ってみることでキャリアの棚卸もできたり、これからどう進めれば良いかも相談ができます。

転職エージェントのサポートを受けることで、不安な転職でも安心して成功に近付けるので、まずは気軽に登録してみてください。

登録だけでもしておくべき転職エージェント&転職サイトをもう一度チェックする